USCPAにおすすめの転職エージェントは?希望する転職先ごとに使い分けよう

USCPAにおすすめの転職エージェント

USCPA向けの転職エージェントについて本ページでは見ていきたいと思います。
会計専門の転職エージェントに勤務した経験やコンサルティング、業務支援を通じて得た知見をもとに情報提供を行っています。

USCPAに限りませんが、会計系の職種の方々に関しては2024年4月現在は決算対応もあり、繁忙期で忙しい状況です。監査法人勤務の場合は5月末までは忙しいでしょう。

市況としては、昨年度から引き続き国際情勢の不安定さからくる経済不安はあるものの、転職市場は売り手有利な状況が続いており、転職するには良い状況が続いていると言えます。
事業会社はもちろんですが、Big4等の大手監査法人や会計系コンサル含めUSCPAの活躍の場は広く、それら各種領域で採用募集は比較的積極的です。

グローバル展開する大手の事業会社などでは財務の有力ポジションでUSCPAの方が転職されるケースも増えています。

また、シンガポールなどの海外の事業会社や会計事務所(監査法人)にて活躍している日本人の方も多いのですが、そうした方はUSCPAの資格を活かしてキャリアを築いている方が多いように感じます。

ただ、USCPAの資格を持っているから良い先へ転職できるというわけではなく、当該資格とこれまでの経験・お持ちのスキルが重要になっては来るので、ご希望とご経験を照らし合わせて最適な職場をサーチしていくことが重要となり、そういった判断ができるエージェントというと結構限られてくるかなという印象です。

ここではそんなUSCPAにはどのような転職エージェントを使えばよいのか、また、転職先候補として考えられる先としてはどのようなところが考えられるのか紹介していきます。
USCPAが転職可能なフィールドは非常に広いため、希望される領域によってはエージェントを使い分けた方が希望する求人が見つかりやすい傾向にあるため、

なお、USCPAの場合、特に経験が浅い方に関しては必ず転職エージェントを使って転職した方がよいと感じておりますので、このあたりも紹介しておきます。
※補足:新型コロナウイルスが蔓延した直後はUSCPAの転職市況は一時落ち込みましたが、現在は回復しております。
一時外資系等は求人がかなり減りましたが、現在においては外資の採用も増えている他、日経グローバル企業などでは引き続き採用需要が戻ってきており、この時期に積極採用する企業は財務体質が強く、良い転職が出来る可能性も高いです。

USCPAにおすすめの転職サイト・転職エージェントの紹介

USCPAの場合、キャリアを展開していくことを考えた際に、場合によっては公認会計士資格者よりも有利(幅が広くなる)なこともあります。

最近では、英語力のある財務・会計の専門家を求める声も大きく、こうしたケースでは必ずしも公認会計士である必要はないので、USCPAの方が活躍するケースが増えています。
この機会に情報収集を行い、今後のキャリアや転職先について考えてみるのも良いでしょう。

なお、監査法人への転職をお考えであれば、以下に紹介する転職エージェントのどれを利用しても転職はおそらく今の市況であれば問題無くできます。
そのためHP等を見てみて好きなエージェントを使えばいいのかなというところです。

一方で、事業会社とfasなどの会計系コンサルへの転職ということであれば、注意が必要です。日系大手上場企業に行きたいのか、海外子会社コントローラーなどの求人に興味があるのか、海外展開する中小企業が良いのか等行きたい領域により使い分けた方が良いかも知れません。
なので、そういった注意点なども加味して諸々ご案内をしていければと思います。
それではUSCPAの転職実績が高い転職エージェントを紹介します。

USCPAの事業会社への転職に強いエージェントのMS-Japan

MS-Japan

USCPAが事業会社の経理・財務関連の職種へと転職を考えているのであれば、こちらの転職エージェントは外せません。

資格者向けの経理・財務の求人数はトップクラスでしょう。
そのため、幅広い選択肢の中から次の転職先を探したいという方にはとてもおすすめです。

また、事業会社のみならず、監査法人を始めとする会計業界の内情にも詳しいので、監査法人や会計事務所、コンサルティングファーム(FAS等)への転職をお考えのUSCPAの方にもおすすめです。

特に監査法人や会計事務所の場合、各事務所ごとに特色や雰囲気が大きく違うので、そうした情報も押さえて転職された方が良いです。

事業会社を中心にしつつも、会計業界まで含めて幅広く求人先を探したいという方はこちらの転職エージェントが良いでしょう。

同社以外にも会計士などの会計系資格者に特化したエージェントはいくつかありますが、事業会社領域に弱いところも多いので、そういった意味においては選択肢の豊富さという点からおすすめできると言えるかと思います。

なお、エージェント担当者の質に関しては同社自身の企業規模が大きいこともあり、所属するエージェント担当者が多いことから、担当者次第という側面もありますが、基本的に有資格者に対応してくれるエージェント担当者は優秀な方が多い傾向の声が昨今は多いです。

同社が実施するアンケート等でも次回転職する際も同社を利用したいと回答した方が90%以上とリピート率も高いことが伺えますので、求人の量だけでなく、質という面でも一定の良さがあると考えて良いでしょう。

USCPAの会計業界への転職に強いエージェントのレックスアドバイザーズ

レックスアドバイザーズ
レックスアドバイザーズ

監査法人・会計系コンサルでの転職を希望するUSCPAにおすすめの転職エージェントです。

レックスアドバイザーズは監査法人・会計コンサル・会計事務所を始めとする会計業界の知識に長けたエージェント担当者が多数在籍しています。

Big4監査法人あるいはBig4fasなどは比較的情報がとりやすいかと思いますが、中小・中堅監査法人・コンサルも含めた転職という意味では情報の取得・求人量など見て幅広く良い転職サービスを展開していると言えるでしょう。

転職相談にも定評があり、どういった先に転職するか悩んでいるケースでも有用なアドバイスが貰えるでしょう。

ただ、レックスアドバイザーズも昨今は企業規模が大きくなってきており、所属するエージェント担当者の人数も多いことから、対応の質は担当者次第という側面も出てきていますが、それでも所属するエージェントも比較的勉強熱心な方が多く、日本人材紹介事業協会認定の受けていたり民紹協認定職業紹介士に合格していたりなど知識の上昇を目指す方は多いので、一定の質はあると考えて良いでしょう。

会計業界でのキャリアが積みたいわけではなく、事業会社の経理や外資を中心に転職したいというケースでは当該領域の求人は少ないため、別途事業会社に強い転職エージェントを検討する必要があります。

USCPAが会計業界で転職を考えた際にまず登録したい転職サイトと言えます。

外資・グローバル企業の転職に強いJACリクルートメント

JACリクルートメント
JACリクルートメント

こちらはUSCPAの転職に特別強いというわけではないのですが、USCPAの主な転職先の一つである、外資を始めとする英語力を活かした転職にかなり強いのが特徴です。

海外子会社管理ポジションなど英語×会計などのスキルを活かして優良な先へ転職したいケースでは非常におすすめです。

ただ、監査法人やFASに興味があるといったケースであれば、USCPA含めた士業の転職に強いところを利用した方が良いでしょう。

こちらはグローバル企業や外資などの事業会社に興味があるケースでおすすめとなります。

ムービン

ムービン
会計士からコンサルタントへの転職 ムービン

USCPAのコンサル業界への転職であれば非常におすすめです。
USCPAの場合会計系コンサルへの転職が中心かもしれませんが、ムービンであれば特殊な面接が実施される戦略コンサルなどの選考対策もバッチリなので、コンサル業界全般に興味がある場合での利用では非常に有用です。

ただ、会計系コンサル(FASや再生領域等)への転職ということであればレックスアドバイザーズ等の会計プロフェッショナルの転職に強いエージェントの方が情報が濃いケースもあるため、どこに視点があるかでうまく使い分けていきましょう。

USCPA等の士業の転職に強いヒュープロ

HUPRO(ヒュープロ)

HUPROでは大学との共同研究による独自開発の「AI」を用いた転職診断・求人の紹介が受けられます。

膨大なデータに基づいたAIによる解析を行っているため、あなたの希望とお持ちのスキルにマッチした求人の提案が効率的に受けられます。
事業会社の経理・財務部門の求人はもちろんコンサルティングファームや監査法人を始めとする会計業界の求人も多数保有しており、
多くの選択肢の中から最適な転職先を効率的に素早く見つけることができるでしょう。

ただ、転職相談という視点で見た際はそこまでUSCPAに精通しているというわけではないため、求人サーチを中心に行いたいというケースでの利用が適しており、エージェントのコンサルテーションに期待している場合はそこを重視したエージェントの活用が適しています。

AIの活用は会計業界でも必須となってきていることもありますので、興味のある方はこの機会にAIによる転職診断を試してみてはいかがでしょうか。

アビタス:USCPAと言えばこちら

アビタス
アビタス
USCPAになる過程でアビタスを利用するケースも多いため説明は不要かもしれませんが、

監査法人・監査法人系列のコンサルなど会計業界の転職が多く、また、USCPAに精通しているのは間違いないため、USCPAとしてキャリアが浅く、これからキャリアを作っていくというフェーズであれば相談も兼ねて利用するに適しており良いでしょう。

一方で事業会社経理などを目指すケースでは求人が少なく弱い部分なため、事業会社への転職にはあまり向かない傾向です。

USCPAなど会計系資格者の転職に強いジャスネットキャリア

ジャスネットキャリア

監査法人や事業会社の経理・財務部門への転職に強いエージェントです。
元々公認会計士の方が創業したということもあり、会計分野の転職には強く、理解も深いです。
USCPAの方の転職支援実績もあるので、おすすめの転職エージェントです。
事業会社の経理の求人は豊富なのですが、以下のMS-japanに比べると少ない印象です。ただし、以下に紹介するエージェントはおそらく経理の保有求人数はトップクラスなので、あくまでそこと比べると少ないというだけであり、USCPAの方向けの求人という点ではかなり多い方です。
こちらの転職エージェントは転職相談が丁寧で、安心して相談することができます。
転職ありきではなく、キャリアを俯瞰して一緒に考えてくれるので、相談を重視したいという方には良いでしょう。

スカウト型転職サービスのビズリーチ

BIZREACH(ビズリーチ)

ハイクラス案件が多い転職サイトです。
USCPAの転職に強いわけではありませんが、ハイクラスのポジションでの転職や高年収態の求人に応募したい方も一定数いますので、
紹介させていただきます。
あなたの経歴に興味をもった企業やコンサルファームからスカウトが届きます。経営に近いポジションのものやスペシャリストを求める求人が多く、ハイクラスを狙うのであれば必ず利用すべきサイトです。
企業からだけではなく、厳選されたヘッドハンターからもスカウトが届くため、ヘッドハンターから情報を聞いてみるのも面白いです。ハイクラスポジションを目指すにあたり、現時点で足りない能力などがあれば教えてもらうこともできますし、転職市場についての詳しい情報を聞くこともできます。
ハイクラスにチャレンジするのであれば登録しておきましょう。

どのエージェントに登録するか迷ったら<USCPAが転職するなら>

いくつかUSCPAにおすすめの転職エージェントやサービスを紹介しましたが、どこにしようか迷ってしまった方もいるかもしれません。
そうしたケースでは希望の転職先業界などの志向性も固められていない可能性があるため、転職相談・キャリアカウンセリングに定評のあるレックスアドバイザーズの利用が良いでしょう。じっくりと転職活動に向き合ってくれるので長期化する傾向にありそうな場合でおすすめな他、初めての転職といったケースでも同社はおすすめです。

ただ、会計業界での転職支援に重きを置いているエージェントさんなので、事業会社への転職を希望している場合はMS-Japanの利用を検討してください。こちらは事業会社から会計業界まで広くカバーしており、転職相談もしっかり行ってくれます。

どの転職エージェントを利用するか迷ったら、、、
会計業界に精通しており、USCPAのキャリアにも詳しいレックスアドバイザーズを利用することで、USCPAの資格やキャリアを活かしてどういったキャリアパスがあるのか、可能性があるのか等も知ることができつつ、優良な求人の紹介が受けられます。あなたの志向性を整理するのにも有効です。

USCPAが転職エージェントを利用した方が良い理由

USCPAが転職を考えた際はエージェントを利用するメリットが高いと言えます。

その理由としては以下のようなものが考えられます。

転職可能なフィールドが幅広いから

後ほどUSPCAの主な転職先についてはご紹介しますが、資格・知識・経験を活かして活躍できる先がかなり広いです。

国内外含めて様々な活躍先がありますし、会計・財務・経理スキルは様々な業界で行かせますので転職可能な業界も幅広いです。

また、一般事業会社だけでなく、コンサル、監査法人、金融機関など様々な領域で活躍することも可能です。

あなた自身キャリアについて目標が定まっているケースではエージェント利用が不要なケースもありますが、多くの方がキャリアを模索したいと思うタイミングがあり、その際にどういった選択肢があるのか知りたいと言ったことを思うケースもあるので、多くのUSCPAの転職支援を行っているエージェントの意見なども聞いてみると良いでしょう。

参考になるアドバイスがもらえるケースも多々あります。

求人が非公開で募集されるケースが多いから

そもそも論になりますが、求人サイトなどを使ってもあまりUSCPAの求人案件は見つからないことが多いです。

募集ポジションの特性からして求人サイトで不特定多数の人に対して募集をかけるケースよりも、ピンポイントで該当スキルを持った人が欲しいという募集が大半なので、基本的にはエージェントを利用して採用する企業が多いです。
また、ポジション的にも大っぴらに採用募集できないものも多いです。

そのため、求人案件を見つかるためには利用が必須とも言えます。

面接対策など各種選考対策の重要性

面接が苦手なUSCPAの方は多く、緊張から整合性の取れない受け答えをしてしまい不採用になってしまうケースも多いです。

こうした各種選考の対策と事前の情報取得という意味でもエージェントを利用しておいた方が精神的にも楽に転職活動ができるかと思います。

また、公認会計士や税理士であればその資格者じゃなければダメ、という求人募集は多いのですが、「USCPA資格者が欲しい」という求人案件は少なく、「USCPA」等の経験・スキルを有する方も応募可といった形での募集になることも多く、選考初期で日本の会計士資格者よりも不利になるケースも少なからずあるため、書類応募の時点からしっかりとしたアピールが重要になることもあります(どのようなところを希望するかにもよりますが)。

面接などでも先ほど記載した通り、なぜ○○なのかといった形でいろいろ質問されます。

なぜUSCPAを目指したのかとそこに繋がる志望動機との整合性などを気にする人事担当者もいるので、そういった癖みたいなのを知るためにも登録しておくと楽です。

経営者は気にしないけど人事担当者が資格者の採用になれていないケースも日本企業では結構あるので、事前対策はやっておいて損は無いかなと思います。

USCPAの転職先①:監査法人(日本)へ転職

Big4を始めとして大手監査法人ではUSCPAの採用が増えています。
そもそも監査法人では現在人手が足りていない状況があるので、USCPAに限らず、経験が浅い方でも会計士などの資格保持者であれば転職は可能です。特に監査部門等では年齢にかかわらず経験が無い方でも転職・就職されるケースが増えています。
アドバイザリー部門でもそれほど経験を求めないケースが多いため、もしBig4監査法人等への転職を検討されているということでしたら、現在の転職市況であれば転職は可能でしょう。

USCPAの転職先②FAS系コンサルティングファームへの転職

M&Aアドバイザリー業務をやりたいという方も多く、FASへと転職されるUSCPAの方も多数いらっしゃいます。
Big4系のFASからブティック型のFASまで幅広くUSCPAの需要はありますが、
注意点としては、Big4系のfasとブティック型のfasでは業務の進め方から案件の規模まで全くことなるので、ご自身がどのような業務をやっていきたいのか、よく考えてから転職した方が良いでしょう。
Big4系のfasの場合、取り扱う案件の規模は大きいのですが、それゆえ業務は縦割りで、業務が細分化されていることから幅広く経験したいという方には不向きな傾向にあります。
一方ブティック型の場合、Big4系ほど業務案件は大きくないケースが多いのですが、それゆえ担当プロジェクトに関して一気通貫で幅広くかかわることができます。また、コンサルチックなことがやりたいという場合も、やってる感はこちらの方が感じられるかもしれません。
所属するファームにより大きく異なってきますので、内情に詳しい転職エージェントなどから情報を収集するのが得策です。
また、下記の記事でもFASに関する業務等も解説していますので、興味のある方はご覧ください。

公認会計士のFAS業界への転職
なお、fasへの転職の場合、監査業務経験や事業会社での経理・財務での経験が求められることが大半です。

USCPAの転職先③:事業会社の経理・財務や経営企画部門への転職

大手上場企業はもちろんなのですが、最近では中小企業の海外展開も多く、英文での経理・財務スキルを持った人材が求められるケースも増えています。
海外子会社のマネジメントを行う必要もあり、コントローラーとして英語と財務・会計スキルの両方を持ち合わせたUSCPAが求められることも多いです。
ただ、必ずしもUSCPAでなければならないわけではないので、実務経験が重要視されるのですが、それでもUSCPAの資格を保持していることにより、財務・会計の一定のスキルを持ち合わせているという安心感等もありますので、比較的採用時には有利に働くことが多いように感じます。
また、経営企画部門での採用も一定数あります。

USCPAの転職先④:海外の会計事務所や監査法人に勤務する

このケースは個人的には転職支援をしたことはないのですが、
海外現地の会計事務所に勤務する場合は、現地事務所のwebサイトなどから直接応募するのが一般的のようです。現地に進出している日経企業のジョブマネジメントやコーディネート業務が中心となることが多いようです。
現地法人の仕事は現地の方がやることが多くなります。

仕事の規模などに関してはわからないのですが、
これは日本の会計事務所が海外進出して、現地の日本企業を支援するものと業務内容は大差ないのかもしれません。

大手企業が海外進出した際はBig4等を頼ることが多いと思いますので、おそらく中小企業の支援が中心となるでしょう。

いずれにせよ、細かい業務内容やどの範囲の仕事に携われるか等、細かい情報を取得するのが難しかったので、
海外勤務をお考えの方は転職エージェント等から詳細な情報を手に入れることをお勧めします。

なお、アメリカでの勤務を希望する方も多いのですが、現実的には東南アジア、それも日系企業が多数進出している地域での就業が多くなっているのが実情です。

これからUSCPAの勉強をする方向けにおすすめの学校を紹介

USCPAの勉強に関することも聞かれるので、念のため紹介しておきます。
個人的にはUSCPAの勉強をするのであればアビタス一択だと思います。
有名なので、USCPAを目指しているのであれば多くの方が知っているかと思いますが、
実績も豊富なため、おそらくこちらで間違いはないと思います。
資料請求等もできるので、詳しく知りたい方は資料請求(無料)をしてみてください。
USCPAを目指すならアビタス。

USCPAにおすすめの転職エージェントまとめ

終わりに、本ページで紹介した転職エージェントをまとめておきます。どういった先へ転職したいのかにより利用すべきエージェントは変わってくることも有るので参考にしてみてください。

  • 監査法人含む会計業界・会計系コンサルへの転職をお考えのUSCPAの方はレックスアドバイザーズがおすすめ
  • ベンチャーから上場企業まで、事業会社への転職に興味があるUSCPAはMS-Japan
  • 外資系やグローバル企業へ転職したいのであればJAC Recruitment

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樋口 智大株式会社インテグラルベース 代表取締役
公認会計士・税理士・経理などの士業・管理部門の人材紹介を行う株式会社レックスアドバイザーズで勤務し、転職エージェントや会計専門メディアの事業の立ち上げを経験。その後、株式会社インテグラルベース(厚生労働省特定募集情報等提供事業者51-募-000806)を創業。現在は転職・採用・人事に係わるコンサルティングや求人サイトの運営を行っています。 士業JOBでは、これまで培った人脈と10年弱に及ぶ転職や採用に関する業務経験・実績を活かして転職に役立つ情報の配信を行っている他、多数の人材紹介会社とも協業し、最新の情報をブラッシュアップしながら配信を行っています。また、行政書士として事務所を開設しており、自身も士業として活動しております。 執筆者・監修者・編集者情報へ