USCPAの転職先とUSCPAに強い転職エージェントの紹介

公認会計士の転職情報

数年前まで、USCPAではなく公認会計士の需要が圧倒的に多かったのですが、
近年は、Big4等の大手監査法人含め、USCPAが活躍する事例は増えています。
特に、グローバル展開する大手の事業会社などでは財務責任者としてUSCPAの方が転職されるケースも増えています。
また、シンガポールなどの海外の監査法人にて活躍している日本人の方も多いのですが、
そうした方はUSCPAの資格を持っている方も多いです。
もちろん、USCPAだから転職できるわけではなく、これまでの経験やキャリアがものをいうということもあります。
ここではそんなUSCPAにはどのような転職先があるのか、また転職するにあたりどの転職エージェントを使えばよいのか、紹介してきます。USCPAの場合、特に経験が浅い方に関しては必ず転職エージェントを使って転職した方がよいと感じておりますので、このあたりも紹介しておきます。
※新型コロナウイルス以降USCPAの転職は一時落ち込みましたが、徐々に回復傾向です。
外資系等は求人がかなり減りましたが、日経グローバル企業などでは引き続き採用需要が戻ってきており、この時期に積極採用する企業は財務体質が強く、良い転職が出来る可能性も高いです。

USCPAの転職先①:監査法人(日本)へ転職

Big4を始めとして大手監査法人ではUSCPAの採用が増えています。
そもそも監査法人では現在人手が足りていない状況があるので、USCPAに限らず、経験が浅い方でも会計士などの資格保持者であれば転職は可能です。特に監査部門等では年齢にかかわらず経験が無い方でも転職・就職されるケースが増えています。
アドバイザリー部門でもそれほど経験を求めないケースが多いため、もしBig4監査法人等への転職を検討されているということでしたら、現在の転職市況であれば転職は可能でしょう。

USCPAの転職先②FAS系コンサルティングファームへの転職

M&Aアドバイザリー業務をやりたいという方も多く、FASへと転職されるUSCPAの方も多数いらっしゃいます。
Big4系のFASからブティック型のFASまで幅広くUSCPAの需要はありますが、
注意点としては、Big4系のfasとブティック型のfasでは業務の進め方から案件の規模まで全くことなるので、ご自身がどのような業務をやっていきたいのか、よく考えてから転職した方が良いでしょう。
Big4系のfasの場合、取り扱う案件の規模は大きいのですが、それゆえ業務は縦割りで、業務が細分化されていることから幅広く経験したいという方には不向きな傾向にあります。
一方ブティック型の場合、Big4系ほど業務案件は大きくないケースが多いのですが、それゆえ担当プロジェクトに関して一気通貫で幅広くかかわることができます。また、コンサルチックなことがやりたいという場合も、やってる感はこちらの方が感じられるかもしれません。
所属するファームにより大きく異なってきますので、内情に詳しい転職エージェントなどから情報を収集するのが得策です。
また、下記の記事でもFASに関する業務等も解説していますので、興味のある方はご覧ください。

公認会計士の転職で人気のFAS業界とは?

なお、fasへの転職の場合、監査業務経験や事業会社での経理・財務での経験が求められることが大半です。

USCPAの転職先③:事業会社の経理・財務や経営企画部門への転職

大手上場企業はもちろんなのですが、最近では中小企業の海外展開も多く、英文での経理・財務スキルを持った人材が求められるケースも増えています。
海外子会社のマネジメントを行う必要もあり、コントローラーとして英語と財務・会計スキルの両方を持ち合わせたUSCPAが求められることも多いです。
ただ、必ずしもUSCPAでなければならないわけではないので、実務経験が重要視されるのですが、それでもUSCPAの資格を保持していることにより、財務・会計の一定のスキルを持ち合わせているという安心感等もありますので、比較的採用時には有利に働くことが多いように感じます。
また、経営企画部門での採用も一定数あります。

USCPAの転職先④:海外の会計事務所や監査法人に勤務する

このケースは個人的には転職支援をしたことはないのですが、
海外現地の会計事務所に勤務する場合は、現地事務所のwebサイトなどから直接応募するのが一般的のようです。現地に進出している日経企業のジョブマネジメントやコーディネート業務が中心となることが多いようです。
現地法人の仕事は現地の方がやることが多くなります。

仕事の規模などに関してはわからないのですが、
これは日本の会計事務所が海外進出して、現地の日本企業を支援するものと業務内容は大差ないのかもしれません。

大手企業が海外進出した際はBig4等を頼ることが多いと思いますので、恐らく中小企業の支援が中心となるでしょう。

いずれにせよ、細かい業務内容やどの範囲の仕事に携われるか等、細かい情報を取得するのが難しかったので、
海外勤務をお考えの方は転職エージェント等から詳細な情報を手に入れることをお勧めします。

なお、アメリカでの勤務を希望する方も多いのですが、現実的には東南アジア、それも日系企業が多数進出している地域での就業が多くなっているのが実情です。

USCPAにおすすめの転職サイト・転職エージェントの紹介

USCPAの場合、キャリアを展開していくことを考えた際に、公認会計士資格者よりも有利(幅が広くなる)な傾向もあります。
最近では、英語力のある財務・会計の専門家を求める声も大きく、こうしたケースでは必ずしも公認会計士である必要はないので、
USCPAの方が活躍するケースが増えています。
この機会に情報収集を行い、今後のキャリアや転職先について考えてみるのも良いでしょう。

なお、監査法人への転職をお考えであれば、いかに紹介する転職エージェントのどれを利用しても転職は恐らく今ならできます。
そのためHP等を見てみて好きな方を使えばいいのかなというところです。
一方で、事業会社への転職ということであれば、注意が必要です。大手上場企業に行きたいのか、海外子会社コントローラーなどの求人に興味があるのか、中小企業が良いのか等行きたい領域により使い分けた方が良いかも知れません。
それではUSCPAの転職実績が高い転職エージェントを紹介します。

最速転職HUPRO(ヒュープロ)

最速転職HUPROでは大学との共同研究による独自開発の「AI」を用いた転職診断・求人の紹介が受けられます。

膨大なデータに基づいたAIによる解析を行っているため、あなたの希望とお持ちのスキルにマッチした求人の提案が効率的に受けられます。
事業会社の経理・財務部門の求人はもちろんコンサルティングファームや監査法人を始めとする会計業界の求人も多数保有しており、
多くの選択肢の中から最適な転職先を効率的に見つけることができるでしょう。

AIによる転職診断だけではなく、
USCPAの転職支援実績のある専門のエージェントにLINEやメール、電話で24時間相談ができるので、転職相談を重視したい方にもおすすめです。

AIの活用は会計業界でも必須となってきていることもありますので、興味のある方はこの機会にAIによる転職診断を試してみてはいかがでしょうか。

会計業界のみならずUSCPAの事業会社やベンチャーの転職にも強いエルキャリ

エルキャリ
公認会計士の転職ならエルキャリ

監査法人等での勤務経験や起業経験のある担当者が担当してくれます。

会計業界はもとより自身が複数の企業を経営していることからベンチャーへの転職にも明るいため、ベンチャーに興味のあるUSCPAの方にも良いでしょう。

また、事業会社の勤務経験もあることから、経理・財務、経営企画等のポジションに興味のある方にもおすすめの転職エージェントです。

ジャスネットキャリア

監査法人や事業会社の経理・財務部門への転職に強いエージェントです。
元々公認会計士の方が創業したということもあり、会計分野の転職には強く、理解も深いです。
USCPAの方の転職支援実績もあるので、おすすめの転職エージェントです。
事業会社の経理の求人は豊富なのですが、以下のMS-japanに比べると少ない印象です。ただし、以下に紹介するエージェントは恐らく経理の保有求人数はトップクラスなので、あくまでそこと比べると少ないというだけであり、USCPAの方向けの求人という点ではかなり多い方です。
こちらの転職エージェントは転職相談が丁寧で、安心して相談することができます。
転職ありきではなく、キャリアを俯瞰して一緒に考えてくれるので、相談を重視したいという方には良いでしょう。
MS-Japan

事業会社の経理・財務関連の職種へと転職を考えているのであれば、こちらの転職エージェントは外せません。
会計士も含めますが、資格者向けの経理・財務の求人数はトップクラスでしょう。
そのため、幅広い選択肢の中から次の転職先を探したいという方にはとてもおすすめです。

また、事業会社のみならず、監査法人の内情にも詳しいので、監査法人や会計事務所、コンサルティングファームへの転職をお考えの方にもおすすめです。
特に監査法人や会計事務所の場合、各事務所ごとに特色や雰囲気が大きく違うので、そうした情報も抑えて転職された方が良いです。
たくさんの求人を見たい、幅広く求人先を探したいという方はこちらの転職エージェントが良いでしょう。

BIZREACH(ビズリーチ)

ハイクラス案件が多い転職サイトです。
USCPAの転職に強いわけではありませんが、ハイクラスのポジションでの転職や高年収態の求人に応募したい方も一定数いますので、
紹介させていただきます。
あなたの経歴に興味をもった企業やコンサルファームからスカウトが届きます。経営に近いポジションのものやスペシャリストを求める求人が多く、ハイクラスを狙うのであれば必ず利用すべきサイトです。
企業からだけではなく、厳選されたヘッドハンターからもスカウトが届くため、ヘッドハンターから情報を聞いてみるのも面白いです。ハイクラスポジションを目指すにあたり、現時点で足りない能力などがあれば教えてもらうこともできますし、転職市場についての詳しい情報を聞くこともできます。
ハイクラスにチャレンジするのであれば登録しておきましょう。

これからUSCPAの勉強をする方向けにおすすめの学校を紹介

USCPAの勉強に関することも聞かれるので、念のため紹介しておきます。
個人的にはUSCPAの勉強をするのであればアビタス一択だと思います。
有名なので、USCPAを目指しているのであれば多くの方が知っているかと思いますが、
実績も豊富なため、恐らくこちらで間違いはないと思います。
資料請求等もできるので、詳しく知りたい方は資料請求(無料)をしてみてください。
USCPAを目指すならアビタス。



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