弁理士試験論文式試験に合格された方は弁理士試験合格まであと少しですね!
口述試験は合格率が高いため、それほど対策しなくても良いのでは?と思っている方がもしいたらそれは大きな間違いです。
口述試験は癖があるため、それ用にしっかり対策をしておかないと後悔することになります。
口述試験はコミュニケーション形式の試験になるため、短答式や論文と違い、頭では理解していてもうまく答えられないものです。
そのため、口述試験はこれまで勉強してきた短答や論文とは違った対策をしておかなければならないのです。
就職の面接などで緊張してうまくこたえられなかった経験等はあるかと思いますが、口述試験でもうまく答えられないで焦って撃沈するケースも少なからずあるのです。
例えば、条文を急に聞かれてちゃんと言うことができますか?
意外と条文がきちんと答えられない方も少なくないのです。
アウトプットするには自身で練習することも重要ですが、
本番さながらの緊張感の中答える練習も必要になります。
論文式試験で疲れてしまっている方も多いとは思いますが、
ここまで来たらあと一歩ですので是非気を抜かずに頑張っていただきたいです。
弁理士口述試験対策についてのお知らせ
今回は弁理士試験の口述対策についてのお知らせです。
資格スクエアさんでは、2018年向け弁理士口述模試を開催します。
最後の関門、口述試験を突破するためにしっかり対策をしておきましょう。
全4日程で開催しておりますため、都合のつく日程で参加することができます。
本番さながらの雰囲気で模擬試験が受けられますので、必ず受けておきましょう。
申込は先着順となっているため、早めのお申し込みをおすすめします。
弁理士口述試験対策模擬試験の詳細
日時
・10月12日(金) 20:00〜22:00
・10月13日(土) 17:00〜22:00
・10月14日(日) 17:00〜22:00
・10月15日(月) 20:00〜22:00
場所 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-1 オームビル2F
受講料 1,000円
試験官 菊池講師、林講師、他数名の弁理士の先生方
内容 (試験時間10分+講評5分)×3科目
口述試験対策模擬試験の詳細や申し込みは以下より確認ください!