経理におすすめの転職サイト・転職エージェントは?転職失敗を回避しよう!

経理の転職サイト・転職エージェントのおすすめを紹介

2021年も終盤に入りましたが、経済状況もやや上向きつつあり、経理の求人は非常に増えております。

ただ、求人が増える一方で、昨今の市場動向の影響もあり「今は転職しない方が良いかな」という心理も大きく働いていたことから、リスク回避という意味合いや警戒感から転職を控える求職者が増えており、転職市場は売り手市場となっています。

昨年は確かに求人が無く厳しい状況でしたが、現状採用募集はかなり回復・増加してきているので、良い転職を実現される方が増えている状況です。

ただ、未経験から経理にチャレンジできる求人等はまだ少ない傾向でハードルは高い印象です。

一方で、経験者採用や即戦力採用といった形においては採用の間口が広がっています。
特にリモートやIT化、DX等による急速に発展している企業に関しては、経理人材の採用が急務というところも増えています。

厳しい情勢の中でも、急速に伸びている企業、回復している企業も多く、採用市場は良い方向に向かいつつあると考えて良いでしょう。

そのような中で、経理職は前職での仕事に満足できなかったり、キャリアアップを目指したりして転職することがありますが、失敗している例も少なくありません。

転職で失敗しないためにはどんなポイントを知っている必要があるのでしょうか。

また、経理の転職においては転職エージェントの利用も重要です。

経理は専門職としての一面も持っており、理想のキャリア・働き方を実現していくためには経理に詳しい転職エージェントを利用し、転職失敗のリスクを下げる必要があります。

経理職に精通している転職エージェントを利用することで、転職後のキャリアパスや事例等も知ることができ、多角的なアドバイスをもらえます。

ここでは、経理におすすめの転職エージェント・転職サイトを紹介しつつ、転職に失敗しないためのコツも紹介します。

目次

経理におすすめの転職サイト・転職エージェント

経理・財務の転職エージェントマップ図

ここからは、経理として転職するのにおすすめの転職エージェントを紹介します。

経理の求人は非公開のものも多いので、特にキャリアアップを狙う方であれば転職エージェントの利用は必須と言えます。

また、人間関係や社内の雰囲気等の情報が気になるという方も多いかと思いますが、そのようなケースでは転職エージェントを利用することで、転職先企業の詳細な情報を手に入れることができるケースもあります。

転職後に失敗した、と思わないように事前に情報収集することが重要となりますので、転職エージェントを活用し、悔いの無い転職活動を行いましょう。

以下に紹介する転職サイトは実績という点では申し分ありませんので、それぞれの特徴を見ていただき、気になったところを活用していただければと思います。

リクルートエージェント:とりあえず登録したい転職サイト

リクルートエージェント
経理が転職する上でまず初めに登録しておきたい転職エージェントのリクルートエージェント

芸のない紹介ですが、なんだかんだ最大手のリクルートには必ず登録しておきたいところです。
転職エージェントとして保有している求人は恐らく日本でトップクラスです。
経理の転職やキャリア相談に秀でているわけではないのですが、リクルートなのでとにかく求人数がかなり多いので外すことはできません。

中小・ベンチャー企業から大手企業まで幅広く経理の求人を取り揃えており、ご自身の好みの求人を見つけるという意味ではとても見つかりやすいです。
また、経理のシェアードサービスへの転職を検討される方もいるのですが、大手企業グループの取り扱いが多いので、シェアードの求人も豊富です。

転職実績もトップクラスなので情報も豊富なことから、各企業における面接の傾向と対策に関する情報はかなり役立ちました。

多くの方が最初に登録する転職エージェントの一つかと思いますがまだ登録していない方はとりあえず登録しておくことをおすすめします。

経理の転職におけるリクルートエージェントの特徴一覧
運営企業 株式会社リクルート
HP リクルートエージェント
求人数(非公開求人含) 経理の求人数は日本トップクラス
対応可能な業界の幅の広さ 人気のメーカーの経理やサービス業の経理など業種・業界選ばずあらゆる業種の経理求人を網羅している
強み 求人の豊富さと求人企業の過去のデータ(面接傾向等)の豊富さ
転職サポート 転職活動のサポートは普通、もしくはあまりしてくれない印象だが、面接前の対策は結構しっかりしていて、リクルート経由で転職される方はかなり多いので情報も多くとても役立つ
その他特徴・コメント ベンチャー企業以外への転職であれば基本的に問題無い。ただし、ある程度自分で求人が探せる人向けである。
厚生労働大臣許可番号 13-ユ-010258

市場価値診断コンテンツもおすすめ!経理・財務等の優良企業・優良ベンチャーへの転職に特に強いSYNCA

SYNCA
ベンチャー経理の転職に強いエージェントSYNCA

管理部門の優良企業及び優良ベンチャーへの転職にかなり強いです。
同サービス運営企業がM&Aアドバイザリーや経営管理のハンズオンコンサル支援を行っており、経営陣も大手コンサル出身者が多いことから優良クライアントとの結びつきも強いので、良い求人をかなり保有しています。

大手企業はもちろんですが、特にベンチャー企業に関しては他では見つからない求人も多数保有していることから、ベンチャー転職に興味のある経理・財務の方は必ず登録しておきたい転職エージェントとなります。

経理財務の場合、IPOステージでの経験を積みたいといった方やゼロベースから経理体制を構築していく経験をしてみたいという経理パーソンの方も多いかと思いますが、そうした企業の中で良い求人先を多数保有しています。

また、スキルや経験を入力することで実施可能な診断コンテンツ等の「市場価値診断機能」があるので、今すぐの転職でなかったとしても登録しておくことで、どういった転職先や可能性があるのかを客観的な見地から知ることができるので、管理部門での転職をお考えの方には昨今非常にお勧めの転職サービスとなっています。

特にこれから次のキャリアを構築していくことを考えている20代や30代くらいの方々の転職に定評がありますので、経理・財務経験を活かしてキャリアアップやさらに上を目指したい若手・中堅管理部門職の方が利用するのに良いかと思います。

SYNCAの経理転職での特徴一覧
運営企業 株式会社WARC
HP SYNCA
求人数(非公開求人含) 経理だけに限定すれば比較的多い。大手ももちろんあるが、それ以上に特に優良ベンチャーの経理求人は他にないものが多い傾向
対応可能な業界の幅の広さ 大手の転職エージェントに比べると狭いがベンチャー経理に限定するとかなり広い。ただし、経理・財務経験者を対象としたサービスとなります。
強み 市場価値診断コンテンツなどのコンテンツ類の豊富さとミスマッチを避けるための仕組みがしっかりしている。ベンチャー経理領域はかなり強い。
転職サポート 必要に応じて転職相談が可能なのは良いポイント。キャリア相談から必要なケースにおいてはしっかり話を聞いて的確なアドバイスがもらえます。一方であまりエージェントにガッツリ絡んでほしくないケースであっても、例えば面接前の情報収集はしたい等あろうかと思いますが、応募先企業等によりエージェント担当者からしっかり事前情報をもらえたりするので、融通がきいて良い。
その他特徴・コメント 経理職として転職するのであれば登録しておきたい転職サイト。特にベンチャー経理に興味がある方は必須である。
なお、経理未経験者の方は対象としていないサービスのため、経理・財務として業務経験がある方向けとなります。
こんな希望をお持ちの経理の方におすすめ
  • 大手だけでなくベンチャー企業やIPOに興味がある経理職の方
  • 市場価値診断コンテンツ等で客観的に現在の自身の転職市場価値を把握したい方
  • 内情までしっかり把握して転職したい経理職の方

厚生労働大臣許可番号 13-ユ-010258

経理を始めとする管理部門の転職実績トップクラスのエージェントMS-Japan

MS-Japan
経理等の管理部門の転職エージェントとして実績トップクラスのMS-Japan
企業の管理部門(経理・人事・総務等)への転職と会計事務所業界への転職に強い転職エージェントです。
経理を始めとする管理部門への転職をお考えであれば、間違いなく活用した方が良い転職サイトです。

企業の管理部門への転職支援という点では、トップクラスの実績を誇っており、20代若手の経理パーソンから30代、40代の中堅・ベテラン経理管理職や財務・経理・会計プロフェッショナルとしてレベルの高い人材の転職まで幅広く対応しています。

経理経験者の転職の場合、稀に経理から会計事務所等の会計業界への転職を検討される方もいらっしゃいますが、そのような場合、企業の経理と会計事務所業界の双方に詳しいこちらの転職エージェントの活用が良いでしょう。

当然ですが、書類の書き方から面接対策まで対応していただけるので、面接などに不安がある方も安心です。
担当してくれるエージェントさんは企業人事経験者の方もいるので、どういった点に転職で気を付けるべきかなどのアドバイスがもらえるケースもあります。

求人数も豊富で、幅広い選択肢の中から転職先を選ぶことができるので、経理の転職ということであればとてもお勧めできる転職エージェントです。

MS-japanの経理転職における特徴一覧
運営企業 株式会社MS-Japan
求人数(非公開求人含) 経理の求人は非常に豊富で大手に引けを取らないレベル。
保有する求人の規模として、大手上場企業はもちろんのことIPOを目指すベンチャーから話題のスタートアップ企業間で広い法人属性の求人があるのが特徴。
ただし、管理部門を中心に取り扱っているということもあり、企業本社の多い首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)と主要都市(名古屋・大阪・京都・兵庫・福岡)以外はそこまで求人は多くない。
求人先領域の幅の広さ 経理職の方の転職先フィールドとしてはかなり広い。先ほど記載した通り、保有求人の企業規模は幅広い上に、事業会社・会計事務所・コンサルと経理の方の転職先フィールドは豊富である。
転職サポート 経理職は転職支援実績が豊富なので情報も多く、書類応募対策から面接対策まで情報はしっかりもらえる傾向。ただし、同社の従業員数も多いため人によりサポートの質にばらつきは出る傾向。
厚生労働大臣許可番号 13-ユ-307066
HP MS-Japan

第二新卒などで経理未経験から転職したいならマイナビエージェント

マイナビエージェント
未経験・第二新卒が経理で転職するならマイナビエージェント

新卒時の就職活動でマイナビを利用される方は多いのでご存じの方が多いかもしれませんが、マイナビの中途採用支援サービスです。
総合型の転職エージェントなので経理に特化しているわけではありませんが、まだキャリアの浅い若手(20代)の転職支援に強く、経理の求人が多いのはもちろんなのですが、キャリア相談から転職サポート(応募書類作成や面接対策等)までしっかりやっていただけるのが良いポイントでしょう。

例えば営業職で働いている方が経理にチャレンジしたいといったような形で、経理未経験からチャレンジしたいという方は意外と多いのですが、通常転職先はなかなか見つかりません。
ただ、こちらであれば第二新卒の方や20代若手の方の未経験領域への転職に強みがあるので、求人はその他と比べると見つかりやすいでしょう。
もちろん未経験でチャレンジするからには例えば最低限簿記2級まで取得しているといったことも必要にはなってくるかと思いますが、新たな領域へチャレンジしたい若手の方が利用するのに良いです。

マイナビエージェント経理転職の特徴一覧
運営企業 株式会社マイナビ
求人数(非公開求人含) 中小企業から大手まで求人数は多いが20代若手向けな傾向
求人先領域の幅の広さ IT・Web業界から小売り・製造・メーカーまで非常に幅広い。
転職サポート 丁寧な転職サポートが売りなので転職経験が浅い方にはとても良いかと思います。初めての転職で転職活動全般に不安がある方の利用も良いかと思います。
厚生労働大臣許可番号 13-ユ-080554
HP マイナビエージェント

総合型の転職エージェントのdoda

doda
経理を始めとする総合型の転職サイト
総合型の転職エージェントです。
テレビCMもやっているので、知らない方はいないでしょう。
こちらの転職エージェントも評判がよく、書類の書き方から面接対策まで行ってくれます。転職においてはキャリアの棚卸が重要になりますが、そうした振り返りのためのコツ等も教えてくれるので、志望動機の考える際などにとても参考になります。
言うまでもなく、経理の求人はかなり保有しており、大手上場企業から中小の優良企業まで、各レベルに合わせた求人を取り扱っているため、キャリアの浅い方でも応募できる求人は多数保有しています。

中小から大手まで様々な企業があるので幅広く求人を見ながら転職活動をしたいケースでは登録してみると良いでしょう。

転職サポートと求人の量のバランスが良いのでどっちも重視したい方におすすめです。

dodaの特徴一覧
運営企業 パーソルキャリア株式会社
求人数(非公開求人含) 求人数という視点ではかなり多いが雑多である
求人先領域の幅の広さ 製造メーカーから広告、IT、Web系ベンチャーの経理まで広い
転職サポート 担当してくれる人によるが、それほどレベルは高くないためキャリア相談という視点では微妙。ただ、転職活動のやり方がわからないといったケースでは教えてもらえるので、書類や面接対策に不安があるケースでは良いでしょう。
厚生労働大臣許可番号 13-ユ-304785
HP doda

JACリクルートメント

JACリクルートメント
経理のグローバル企業やハイクラス向け転職エージェントのJACリクルートメント

比較的ハイクラスよりの転職エージェントで、経理・財務の質の良い求人をたくさん持っています。
ハイクラスと言っても基準的には年収600万円以上程度くらいかなと思います。

グローバル企業や外資の転職に強いイメージがありますが、求人そのものは日系企業の物も多いと感じました。

担当してくれるエージェントの方の質も良く、紹介してもらえる求人のレベルも高くて良いので、これから上のクラスへとステップアップしたいとお考えの20代後半から30代の経理の方が転職する際にとても良いかと思います。

なお、未経験者等のスキル不足の場合は求人の紹介が受けられないこともあるので、その場合はリクルートエージェント等で求人を紹介してもらいましょう。

JACリクルートメントの特徴一覧
運営企業 株式会社ジェイエイシーリクルートメント
HP JAC Recruitment
求人数(非公開求人含) 求人数は多いがグローバル企業(日系・外資)や管理職レベルの求人が多くどちらかと言えばハイクラスよりの求人が多い。
求人先領域の幅の広さ 幅が広く、業種も様々であり外資経理の求人もある。先ほど記載した通り管理職レベルなどハイクラスよりの求人先・幅が大きい
こんな希望を持っている経理の方におすすめ
  • 英語を活かしたハイクラス経理に興味がある
  • グローバル企業の経理で活躍したい
  • 事業会社CFOや役員クラスの求人を探している

転職サポート ハイクラスポジションでの転職では面接が特殊なケースもありますが、そうしたものにもアドバイスが頂けて助かる。
厚生労働大臣許可番号 13-ユ-010227

パソナキャリア:経理としてレベルアップ・年収UPの転職をするならおすすめ

パソナキャリア
経理としてレベルアップの転職を実現するのにおすすめの転職エージェントのパソナキャリア

大手の転職エージェントということもあり経理の転職先はとても豊富です。
スタートアップベンチャーの経理財務・CFO求人から中堅・中小、大手上場企業の経理まで幅広く求人がそろっているので転職先を選ぶという点では申し分ないでしょう。
加えて管理部門での業務経験をお持ちの転職アドバイザーが多数在籍しているので、客観的なアドバイスに加えて企業内で働いていたからこそわかる部分でのアドバイスももらうことが出来ます。

パソナキャリアを利用して転職された方の70%近くの方が年収UPを実現しており、質の良い転職を実現しています。

また、転職活動においては、単に求人の紹介やキャリア相談ができるだけでなく、面接対策をしっかり行っているので、安心して転職面接に臨むことができます。

パソナキャリアの特徴一覧
運営企業 株式会社パソナ
HP パソナキャリア
求人数(非公開求人含) 経理含めた管理部門の求人は豊富
求人先領域の幅の広さ 大手の転職エージェントということもあり取り扱い領域は広い
こんな希望を持っている経理の方におすすめ
  • 年収UPを目的とした転職を考えている経理の方
  • 多数の求人を見つつ転職相談も重視したい方

転職サポート 条件交渉等も他と比べると行ってくれるので年収UPという視点では良い。選考対策まで含めたサポート自体は比較的普通。
厚生労働大臣許可番号 13-ユ-010444

AIとデータを活用した経理向けの転職サイト「最速転職HUPRO」

最速転職HUPRO(ヒュープロ)
経理・会計職等のAIを活用した転職サイトのHUPRO
経理・財務・税務・会計分野の転職に強い転職サイトです。

サイト名に「最速」とついている通り、独自の技術(AI)と膨大なデータを用いて超スピーディーに希望にマッチする求人の提案が受けられます。応募から内定まで最短で12時間ととてもスピーディーに転職活動が行えます。

単にAIによる求人の提案を行うだけでなく、経理の転職に精通したエージェントに相談することもできるため、ミスマッチの無い転職が実現できるでしょう。

テクノロジーを活用することで、人の思い込みによるミスマッチを防ぐとともに、そこに人を介在させることで、より確かな転職が実現できます。

機械化により転職活動にかかる手間や無駄を大きく削減できるため、忙しくてなかなか転職活動に割ける時間がないという方や子育て等で転職活動の時間がとり難いという方の利用にもおすすめです。

その他、現在の自身の転職市場における価値を知りたいというケースでの利用も良いでしょう。
AIとデータを用いて、客観的にどのような求人が提案されるのか見てみることで、現在の自分がわかるかもしれません。

テクノロジーと人をうまく融合させた転職サービスということもあり、実績も上がってきておりますのでこの機会に是非利用してみてはいかがでしょうか。

Hupro(ヒュープロ)の特徴一覧
運営企業 株式会社ヒュープロ
求人数(非公開求人含) 経理の求人は若干少ない傾向だが簿記2級が活かせる転職先(会計事務所等)が豊富
求人先領域の幅の広さ 求人領域の幅は狭い
転職サポート 経理に精通しているとは言い難いが悪いわけではない。会計業界へ転職したい経理の方には良い支援が受けられる。
厚生労働大臣許可番号 13-ユ-310213
HP 最速転職HUPRO

経理・会計分野に強い転職エージェントのジャスネットキャリア

ジャスネットキャリア
経理・会計分野に強い転職エージェントのジャスネットキャリア
公認会計士の方が創業したということもあり、財務・経理・会計に関する転職という点ではとても強く、頼りになる転職エージェントです。
経理経験者であれば、上記のMS-japanさんとお好きな方をどちらか活用すれば問題なく転職できるであろうと考えられます。

どちらかと言えば経理経験が3年以上ある方向けの転職エージェントなので、経験者がこれから先どのようなキャリアを構築していこうかと迷っている時に活用すると良い転職エージェントです。
転職相談に定評があり、丁寧且つ親身になってみてくれるのでとても良いと言えます。
実際に厚生労働省の職業紹介優良事業者として認定されており、その質の高さは政府等の公的機関より認定されているので安心して利用できるでしょう。

ジャスネットキャリアの経理転職の特徴一覧
運営企業 ジャスネットコミュニケーションズ株式会社
求人数(非公開求人含) 経理の求人は多く、意外とおすすめである。ただし、経理経験者(3年程度)向きです。
求人先領域の幅の広さ 大手から中堅まで幅広い。業種も広い。ただしベンチャーは弱い。
こんな経理の方におすすめ
  • 社会に出てから3~5年経ち、キャリアについて深く相談したいとお考えの経理の方
  • 転職相談を重視した転職活動を行いたい経理の方

転職サポート 転職サポートはかなり丁寧であり、親身。キャリアのアドバイスもしっかりもらえるため、相談重視の方に良い。
厚生労働大臣許可番号 13-ユ-070198
HP ジャスネットキャリア

経理・財務や会計プロフェッショナル向けの転職エージェントのエルキャリ

エルキャリ
プロフェッショナル向け経理の転職エージェントのエルキャリ

IPO準備企業の経理・財務から大手企業まで経理・財務の求人を多数保有しており、新規事業展開に伴い攻めの経理ポジションの求人から一般経理スタッフの求人まで幅広く保有しています。

経理としてキャリアアップ・スキルアップを目指したい方が転職する上でマッチする求人が多いのはもちろん、労働環境の見直しやライフステージに合った転職先を探したいといったケースでも良いです。

こちらの転職エージェントは、大手監査法人出身者が運営しており、監査法人での勤務経験や複数のベンチャー企業の経営経験・人脈を活かした転職のアドバイスから独自の財務・経理求人を紹介してくれます。
IPOを目指すベンチャー企業で経理・財務責任者等の表にはあまり出てこない求人も豊富です。

また、この先経理部門の業務において、単純作業はAIやRPA等にどんどん置き換わっていくことが考えられるため、今のうちからしっかりスキルアップできる環境で経験を積んでおいた方が良いと思いますので、キャリアを考える方は是非一度登録してみると良いかと思います。

先ほどリクルートを紹介しましたが、こちらはこうした大手の転職エージェントが持っていない求人を持っているので、登録しておきたいところです。
※ただしリクルートエージェントのように何十万件も求人を保有しているわけではありませんので上手に使い分けましょう。

エルキャリの経理転職支援の特徴一覧
運営企業 エルキャリ合同会社
求人数(非公開求人含) 求人数は少ないが他にはない経理求人を保有
求人先領域の幅の広さ 幅は狭いが独特な求人を持っている
厚生労働大臣許可番号 14-ユ-301535

経理・財務のハイクラスポジションへと転職したい場合はどうすれば?

経理スタッフとしてではなく、経営に近い経理・財務の責任者ポジション等で転職したいとお考えの方もいらっしゃるかと思います。
そのようなケースでは、ビズリーチを利用されるのが良いでしょう。

こちらは転職エージェントではなくスカウト型の求人サイトになります。
登録すると優良企業や上質なヘッドハンターからスカウトが届きます。
基本的に一般的な求人サイト等では取り扱っていないレベルの高いポジションの求人が多いので、上のクラスを目指すのであれば必ず利用しておきたい転職サービスです。
良いスカウトを受け取るためにはある程度スキル・年収(750万円程度)が必要になりますが、
ハイクラスポジションへの転職に興味のある方は是非登録しておきましょう。
以下から経理・財務のハイクラスポジションの求人の一部を確認することができますので、興味のある方はご覧ください。

その他、先ほど記載しましたがJAC Recruitmentにもレベルの高い求人は多いため、グローバル企業や語学力を活かしたハイクラスな転職がしたい方におすすめです。

上記で紹介した転職エージェント・転職サイトを活用することで、経理としての転職失敗のリスクを大きく下げることが出来ます。
是非登録して使ってみてください。

どこの転職サイト・転職エージェントに登録すべきか迷ったら

経理の転職エージェント・サイトどこが良いのか迷ってしまったら

悩みや現在おかれている状況を加味した上でいろいろ紹介しましたが、それでもどこにすればいいのか迷ってしまうという方もいらっしゃるかと思います。
そのような場合、まだ希望や転職の軸がハッキリしないというケースも考えられますので基本的には大手の転職エージェントの利用がよいかと思います。

転職相談もしっかりしつつ様々な求人を見てイメージを膨らませていく必要がありますので、SYNCAリクルートエージェントの双方がおすすめです。
特にSYNCAは、単に転職というだけでなく、市場価値診断コンテンツ等が利用できるので、現在経理・財務として転職市場でどの程度評価されるのか、どういった先が現時点だとマッチするのかがわかるので、先々転職というケースでも客観的に自分を見てみるのに有用です。

その他、ベンチャー企業への転職も視野に入れているという経理の方は、大手エージェントが持っていない優良求人を保持しているので、SYNCAは登録しておきましょう。

いくつも登録するの嫌だ、1つだけが良いというケースではまずはリクルートエージェントに登録しておけばよいかと思います。

求人の量と質も良いのですが、必要に応じて面接対策等の転職サポートもしっかりしているので、内定取得までのしっかりとしたフォローはもちろんキャリアの視点でもアドバイスしてもらえるのはありがたいです。

これを軸にして不足しているものを他のエージェントで補っていくと良いでしょう。

どの転職エージェントにするか迷ったら
  • まずはどこか1つに絞りたいならバランスが良いリクルートエージェント
  • とにかくたくさん求人が見たい等、まだ志向が定まっていなくて幅広い求人先を見ながら決めたい、どのエージェントにするか迷うなら市場価値診断コンテンツ等の役立つコンテンツ等があるSYNCAを登録しておくことでかなり転職活動が有意義になるかと思います。リクルートエージェントも面接にあたっての面接対策・情報収集でもお勧め
  • 経理として大手やグローバル企業、英語力等を活かした転職がしたいならJAC Recruitment
  • 優良ベンチャーへの転職に興味があるならSYNCAがおすすめ

基本はこのあたりを押さえておけばよい求人先との出会いがあるはずです。

経理の転職サイト・転職エージェントランキングは当てになるのか?

経理の転職サイト・エージェントのランキング比較の順位は気にする必要はない

当サイトに限らず転職エージェントランキングや口コミが掲載されているサイトがありますが、ランキングや口コミはそれほど気にする必要はありませんので参考程度で良いかと思います。

ランキングが低いからダメというわけではありませんし、ランキングにのって無くても良い転職サイトはあります。

まず、どの転職エージェント会社さんが優れているかというのは非常に判断が難しく、どこの転職エージェント会社さんにもとても優秀な担当者さんとそうでもない担当者さんがいらっしゃるので、一概に比較ができないという問題があります。

たまたま、相性の悪いエージェントさんにあたってしまったらその転職エージェントの評価は悪くなるでしょう。

実際、あなたが勤務する会社の中にも、やる気があって素晴らしい成績をあげる人材もいれば、そうでもない人材の両方がいるかと思います。
それに人間同士の相性は実際にあってみないとわからない部分もありますので、これは正直登録してみて判断するしかない部分となります。

私の経験談としては、とある転職エージェントに登録したのですが、2か月の間に担当者が2回も変わることがありました。
理由としては、転職エージェントさん自身が転職活動をしており、私より先に転職を決めてしまったがために変更となりました。

担当してくれた方にあまり熱意を感じなかったので、あまり良い印象を持てず、どうりでそんなにやる気がないわけだ、と納得した経験があります。
ただ、紹介してくれた求人は良かったので、不満を感じつつも転職は成功し、なんだかんだ最終的には満足したこともあります。

最終的に良い求人に出会ってマッチした先に転職することが重要となりますので、転職エージェント選びに時間をかけるくらいなら、2、3社登録して併用した方が時間的にもリスク的にもパフォーマンスが良いと思っています。

なので、ある程度転職エージェント各社の特徴を理解して、気になったところがあればいくつか使ってみるのが良いでしょう。

公認会計士が経理職に転職することを考えるケースについて

補足事項として、あなたがもし公認会計士であるという前提であるなら、本ページで紹介した転職エージェント以外の利用も検討すべきと言えます。

例えば一から経理体制を構築していく、あるいは経理業務フローの刷新をする立場の人材を採用する場合は、単に経理経験があるというだけでなく、会計・財務の原理原則を理解しているプロフェッショナルである公認会計士を必要とするケースもあります。

他にも公認会計士資格保持者を必要とするケースは多々ありますが、そうしたポジションを狙っていく上では会計士に適した転職エージェントを利用した方がマッチング制度が高まりますので、会計士向けの転職エージェントを利用されるとよろしいかと思います。

以下の記事などもご参考頂ければと思います。

会計士の事業会社の経理への転職
公認会計士の転職エージェント・転職サイトを紹介!

転職エージェント利用の流れ(経理職の場合)

経理転職エージェント利用の流れ

初めて転職をするという経理職の方の場合、転職エージェントを使って転職をするということにイメージがわかないという方もいらっしゃるでしょうから、簡単に利用の流れを記載しておきます。

Step1.登録

まずは各サイトに登録するところから始まります。
多くのサイトで「無料転職登録はこちら!」のようなボタンがあるかと思いますが、そこから情報を入力して登録しましょう。

早いと30秒、長くても数分で完了します。

登録するとエージェント企業から連絡が来ますが、エージェントからのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられることもあるので、登録後にメール等が来ないといったケースでは迷惑メールフォルダも確認しましょう。

なお、この段階では次のStep2の転職相談の日取りを決めるだけですので気軽に対応しましょう。

Step2.転職面談(キャリアカウンセリング)

経理のキャリアに精通したエージェント担当者(キャリアアドバイザー)と転職面談を行います。
初めて転職する経理職の方を想定して記載させていただきますが、キャリアカウンセリングの内容は、「転職エージェントサービスについての説明」「個人情報の取扱いについて」「あなたのキャリアの棚卸について」「転職にあたっての希望や悩みについて」「経理の転職市況について」「質疑応答」が一般的な内容です。

特にキャリアの棚卸は重要で、経理の場合専門職としての一面も強いので、どのような業界でどれくらいの規模の企業の経理なのか、どのような立場で経理を行っていたのか、原価計算はできるのか、月次・四半期・年次決算、連結決算はどこまで対応できるのかといった細かいスキルも確認されることが多いです。
未経験領域の経理にチャレンジしたいという経理の方もいらっしゃるかと思いますが、そうした希望領域に関連したスキルセットの状態等をエージェント側が理解した上で求人の紹介をしてくれる形になります。

経理の場合即戦力を求める求人が多いので、待遇等の条件面のミスマッチを避けるのはもちろんですがスキルセットに関するミスマッチを避けるためにもこのあたりのヒアリングはしっかり回答しつつ、あなたも自身のこれまでの振り返りの場として有効活用しましょう。
この部分はとても重要ですので、そういった意味でも経理のキャリアに詳しくて信頼できるエージェントの利用が必須となります。

なお、未経験で経理にチャレンジするといったケースでは、転職動機の作り込みが重要ですのでエージェント担当者の方としっかり作っていきましょう。

転職面談はWeb面談が一般化しました
これまでは個室で対面で転職面談するのがスタンダードでしたが、昨今の社会情勢の問題もあり、現在はWeb面談や電話面談が一般化しています。これはこの先も続いていくことが予想されますが、転職者側も家で出来るので手間がかからず楽で良いとむしろ評判です。

Step3.求人の紹介

Step2の面談を通じてあなたにマッチした経理の求人が紹介されます。
業務内容の確認、当該企業の状況や働く環境についての説明をしてもらうことができます。

Step4.職歴書の添削・面接対策等

Step3で紹介された求人に応募することが決まったら、今度は応募書類の作成・修正等を行っていきます。
特に職務経歴書は非常に重要ですのでミスが無いか、あなたのスキルをしっかり企業側に伝えられる書類になっているかエージェントと一緒にチェックしましょう。

そして書類選考を突破したら面接がありますので、面接対策を行っていきます。

経理の場合求められるスキルが明確なケースが多いので、面接まで行けた場合はスキルセットの問題よりもコミュニケーションスキルが問題になることも多いです。

面接での受け答えが苦手という経理パーソンも多く、コミュニケーション力不足で残念な結果となることも多いので、心配がある方はエージェントに相談してしっかり落ち着いて面接に臨めるよう対策しておきましょう。

Step5.面接

面接では遅刻したり忘れ物したりしないように前日にしっかり準備しておきましょう。

面接後は結果に関わらずエージェント担当者から所感(なぜ合格、もしくは不合格なのか)をもらうことができるので、次回の面接に活かすことができます。

不採用理由は自己応募だと一切教えてもらえないことが多いので、反省することができないのですが、エージェント経由で応募していればどこに課題があるのか転職活動を進める中でアドバイスがもらえますので、しっかり情報共有しながら進めていきましょう。

面接もWeb面接が一般化しました
エージェントとの面談同様に企業との面接もオンラインが普通になりました。オンラインで内定まで出るところもあれば最終面接は対面といったところもありますが、1次面接はWebが大半なので、求職者側としても面接実施のハードルが下がり良い方向となっております。

Step6.内定・入社

内定となりましたら、条件通知書がもらえるはずですので、しっかりチェックしましょう。
気になる点や納得のいかない部分があればエージェントに相談しましょう。場合によっては年収や条件変更が可能なことも多いです。

そうした嫌なこと・面倒な交渉事は全部エージェントがやってくれるので、個人的にはとても助かりました。

条件や入社日等全て問題なければ晴れて入社決定となります。

経理の転職市場は比較的好調?理由は人手不足の深刻化?

経理の転職マーケットについて見ておきたいと思います。
転職活動をするうえで、転職エージェントの情報だけでなく、転職市況を知ることは重要だからです。

転職市場が好調で求人が多数の企業から出てきていれば、希望に合った転職先を見つけやすいので成功率も高まります。

しかし、求人が少ないとかなり妥協しなければ転職できない場合が多く、失敗してしまうリスクが高くなることは否めません。

経理職はどの企業でも必要とされるもので、全般的な人手不足が深刻になっていることから求人を出す企業が豊富にあるのが現状です。

その背景には国が進めている働き方改革があり、厳しい労働環境に置かれていた経理職の業務改善を目指したり、専門業務を分けることで負担を軽減したりするための増員が活発に行われています。

なお、経理の仕事はAIやRPAに取って代わられるのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、現時点においてはAIに奪われるどころかむしろ経理の需要は増しており、まだまだ機械では代替できない部分も多くなっています。

確かに経理事務などの単純業務は減りつつあり、長期的なスパンで見れば単純作業しかできない経理人材は不要になる可能性は否定できませんが、現時点ではそのようなことはなく、求人も豊富です。

そのため、今のうちからスキルアップができる環境に身を置き、自身のキャリアアップ・スキルアップに備えた転職を考えてみてはいかがでしょうか。

経理が転職するのに良い時期はある?

経理の転職と時期と転職エージェント登録時期の関係

現在経理の転職市場は超売り手有利の状況が続いておりますので、比較的年中転職がしやすい状況ではあります。

ですが、多くの企業が3月決算を取り入れているため、その前、あるいは決算対応が終わった6月頃からの募集というのも多くあります。

ただ、現在の転職市況においては時期はあまり考える必要はなく、あなたのタイミングで転職活動を行えば問題ないかと思います。

経理の転職時期

  • 3月決算対応前の1月~2月に求人が増える傾向
  • 6月~7月も求人が増える傾向(9月入社)
  • 現在の市況であれば1年中転職はしやすい

求人が増える時期等を狙うというよりは、あなたに合う求人が出てるタイミングで転職されるのが良いかと思いますので、転職エージェントに登録し、機会を伺うのが良いかと思います。

経理の転職の時期やタイミングについては以下の記事もよく読まれておりますのでご参考ください。

経理の転職の失敗パターンは3つ!転職エージェントを利用しつつもご自身で意識することで転職失敗は避けることができる

ここからは、経理の方が転職に失敗してしまうパターンについて見ていきたいと思います。
転職エージェントを活用することで確かに転職失敗のリスクは下げられますが、あなた自身も気をつける必要があります。

現在の転職市場は超売り手市場ということもあり、求人は豊富にありますが、そのような環境の中で経理職が転職に失敗してしまうパターンは、大まかに分けると三つあります。

先人と同じ失敗をしてしまわないようにどんなパターンがあるのかを確認しておきましょう。

採用面接で背伸びをしてしまって入社後の仕事についていけなかった

キャリアアップを目指したい、高い待遇を得たいといった希望を持つのは転職ではよくあることですが、その気持ちが強すぎたために背伸びをして失敗するパターンが典型的です。

前職でちょっとだけ携わったことがある業務について専門的に取り組んできてノウハウを持っていると主張したり、同僚と一緒に取り組んで成し遂げた実績について自分だけでやったように話をしたりするケースがあります。

それによって採用してもらうことができたまでは良かったものの、高い能力があると見込まれているので相応の業務を任されることになります。

そして、それをこなしきれずにオーバーワークになってしまったり、試用期間が終わった時点で解雇になったり、精神が病んでしまい退職することになってしまうことがあります。

面接の場で自身を良く見せたい、選ばれたいと思ってしまうことはよくありますが、過度に自分を良く見せても後々苦しむだけです。

今一度なぜ転職をするのか、そこに振り返り、面接の場ではそれがクリアになるような受け答えを目指しましょう。

面接の場では、ついつい相手に印象よく思ってもらうことに意識がいってしまいますが、転職の目的は、現在あなたが抱える悩みの解消や希望を叶えることです。

転職後に後悔しないよう、確認すべきことは確認するようにしましょう。

ベンチャー企業のスタイルと合わなかった

ベンチャー企業に転職した経理職が失敗するケースも決して少なくはありません。

ベンチャー企業では大手企業とは違って人材数をかなり切り詰めているのが一般的で、多数の職務を担っている人が大勢いる場合がほとんどです。

特にバックオフィスの職種については兼任が多く、経理職としての採用でも人事や総務を任されることがよくあります。

現場によってはバックオフィスの仕事だけでなく営業活動も割り当てられることもあるでしょう。

このように経理業務だけに集中できず、他の業務についても学んでこなしていかなければならないベンチャー企業のスタイルには合わない人もいます。

大手とベンチャーの違いとして転職のときには認識しておかなければならないポイントです。

実際に働き始めて会社での働き方や社風に共感できなかった

会社が経理部門に対してどのようなことを期待しているかはかなり違いがあります。

実際に働き始めてみると自分の考える経理のあり方とは異なる方針で現場が運営されているのに気づき、失敗したと感じる例も珍しいものではありません。

例えば、経理システムが導入されていて、そのシステムに従って正しく作業をするのが求められる現場があります。

実際に仕事をしてみるとそのシステムの問題点がわかり、効率化するにはどうしたら良いかと考えるようになることもあるでしょう。

しかし、経理職は余計なことを考えずに淡々と仕事をしていれば良いという方針を立てている会社もあります。

そのような働き方を強要されるのに耐えかねて再度転職するというケースもあるのが実情です。

また、働き始めてから、その企業独特のルールがあったり、人間関係が思わしくない職場だったということもあります。

こうしたことは面接の場でチェックするのは難しいため、もし職場を見せてもらえる機会がいただけるのであれば、社内見学をさせてもらうようにしましょう。
なんとなく感じ取った雰囲気も結構重要です。

また、このようなケースでは転職エージェントを活用し、社内情報を取得しておくのも良いでしょう。

経理の転職で失敗しないためのポイントは3つ!

経理職が転職するときにはこのような失敗例と同じようなミスをしないことも重要ですが、心構えとして押さえておきたいポイントも三つあります。

そもそも転職に対する考え方や準備の仕方が間違っていたことで苦労を強いられる場合も多いので、どんな心構えを持って転職活動に取り組むべきかを知っておきましょう。

内定獲得や入社がゴールではない!

転職での失敗事例としてよくあるのが内定獲得や入社が最大の目的になっていて、入社した時点で燃え尽きてしまうというものです。

経理職の転職は難しいという意識を持っている人ほどこのような目的の取り違えをしてしまうリスクが高いので気をつけなければならないでしょう。

あくまで転職は自分の希望している働き方を実現するための手段であり、目標ではないというのを基本的な心構えにする必要があります。

この視点が欠けてしまっていると、転職してから何を目指して働くべきかがわからなくなり、仕事に対する意欲も低下してしまいがちです。

転職後の目標を掲げた上で、通過点として内定を獲得することを目指すようにすれば大きな問題は生じないでしょう。

転職先の仕事に慣れるために先回りして勉強をする

転職して失敗したと感じるケースとしてもう一つあるのが、転職先での新しい仕事に慣れられずに立場を失ってしまうというものです。

特に面接のときに背伸びをしたわけではなくとも、新しい現場で働くときには学ばなければならないことがたくさんあります。

今までと同じ業界で、同程度の企業規模の現場で働く場合にはかなり負担は軽減されますが、異業種の職場を選んだり、中小企業から大手企業へ転職したりしたときには今までのノウハウがあまり使えないこともあります。

このような失敗を防ぐには転職先で担う業務についての情報を手に入れて先回りして勉強しておくのが肝心です。

業界常識や新たに担うことになる業務について基礎だけでも学んでおけばスムーズに現場に慣れられます。

できないことは素直に認めて早めにできるようになるように努力する

キャリアアップを目指して転職しようとした人は高いプライドを持っていることも少なくありません。

しかし、そのプライドが邪魔になって新たな職場での成長を止めてしまうことや、同僚との関係を悪化させて立場を失ってしまうことがあります。

これから初めてチャレンジすることも多いのを踏まえて、できないことはできないと認めることが肝心です。

現場でその業務をわかっている同僚から教わって速やかにこなせるようになったり、他に担い手がいないなら勉強しながらだから時間がかかってしまうと伝えた上で努力したりする方が建設的でしょう。

無駄なプライドは捨ててしまい、貪欲に学んで働いていくという心構えをしておくのが成功につながります。

経理未経験者や第二新卒の方が転職するためのポイント

経理業務未経験の方や第二新卒等の経験が浅い方の場合、ポテンシャルと何かしらのアピールするポイントが転職の成否を左右します。

特に未経験者の場合、経理に限らず転職のハードルは確かに上がるものの、現職で培った経験がどのように経理で活かせるのかアピールすることで採用されるケースは多くあるため、転職事例などをもとに研究してみると良いでしょう。

転職エージェント等からの情報収集に加えて当サイトでも異業種や未経験からの転職を成功させた事例を紹介しておりますので是非参考にしてみてください。

経理の転職活動のポイント

転職エージェントを活用すれば転職活動全般のサポートは受けられますが、あなた自身もある程度自分で把握しておくことで転職失敗のリスクは下げられます。

一つずつ見ておきましょう。

経理の転職活動における志望動機の書き方

経理の転職理由・志望動機は転職エージェントを使うことで書き方がわかる

転職活動をしていて意外と大変なのが志望動機の考え方です。
志望動機や転職の理由がうまく伝えられず選考で良い結果がもらえない人も多いです。

転職エージェントを利用することでどのように転職理由を組み立てていけば良いのかといったヒントを頂くことができるので、自分でうまく構成が構築できない、どうも前向きな内容にして伝えることができないといった方は相談してみると良いでしょう。

ただし、転職エージェントに相談することでヒントをもらうことはできるものの、やはりある程度自分の言葉で考えてしゃべる必要はあるので必ずご自身の頭で考えるようにしてください。

本サイトでは経理が転職する上での志望動機の考え方に関する記事を記載しておりますのでご参考ください。

経理の仕事の魅力を改めて知る

転職エージェントを利用することで経理の良いところを再確認できる

経理で転職をお考えの中にはそもそも経理がつまらないから転職したい、、、とお考えの方もいらっしゃるでしょう。

ですが経理の仕事は単純作業ばかりではなく、クリエイティブな業務もスキルや職場次第ではチャレンジすることが可能です。

このようなケースでは多数の転職者を見てきているエージェントの意見もとても参考になります。
たんなる単調作業ばかりではなく、提案業務を中心に行う経理の方もいますし、キャリアパスは様々です。
狭い世界だけを見ていると良くない部分だけに目が行きがちなので、多くを知る転職エージェントを利用することで

改めて経理の魅力について考えて見ましょう。

また、上記と関連しますが、経理の仕事を改めて再認識することで、転職理由等を考える際のヒントにもあります。

経理が転職で希望を叶えるために:転職エージェントを有効利用

経理が転職エージェントを利用するとかなう希望の事例

転職するからには何か叶えたい希望、解消したい不満があるかと思います。

そうしたポイントをいくつか紹介させていただきます。

転職エージェントを利用する最大のメリットがこうした悩みや希望を叶えやすくなることにあります。

経理が転職して年収を上げるには

経理に強い転職エージェントを利用することで年収が上がる

企業によっては経理等の管理部門の年収が抑えられているケースも多くあり、給与が原因で転職をお考えになる方もいるでしょう。
実際に転職エージェントに登録される方の中には年収UPを目的とした転職活動を行う方も多くいらっしゃいます。

まず、高い年収をもらっている経理パーソンがどのような特徴を持っているのか、高い年収がもらえる企業がどのようなところなのか、転職エージェントを利用することで情報がもらえます。
例えばパソナキャリアでは利用者の7割近くが年収UPの転職を実現しているため、年収UPの転職ノウハウを多数お持ちです。

ただ、年収を上げるためには転職という手段を考えるだけでなく、あなたの努力ももちろん必要となります。
何をどう努力すれば年収が上がるのかわからないという相談も多くあります。

エージェントの方と相談しつつもどのようなポイントを押さえておけば良いのか知っておいて損は無いかと思いますので以下のポイントなんかも参考にしてみてください。

大手企業の経理職へと転職したい

上記の年収と関連しますが、大手企業の経理ポジションであれば年収も高いし仕事も面白そう、と感じている方も多い傾向です。

実際に年収は比較的高くなる傾向にあります。ただ、その分転職するためのハードルは高くなります。

大手企業の経理へ転職するには転職サイト・エージェントの利用ももちろん必須ですが、中小企業との違いや求められるスキル等に関して年齢・ご経験ごとに把握しておく必要がありますので、こちらもしっかり情報収集しておきましょう。

外資の経理・財務へ転職したい

外資系企業への転職に興味を持つ方もいらっしゃいます。
そのようなケースでは日系企業の経理と外資の経理の違いはもちろんですが、そもそもの企業文化の違いから理解した方が良いでしょう。

以下の記事にて解説しておりますので、こちらもご参考ください。

メーカーの経理へ転職したい

製造メーカーの経理への転職を希望される方も比較的多くいらっしゃいました。

ただ、メーカーの経理は特徴がありますので、ある程度経験が求められるケースが多くあります。

そうしたメーカーの経理の特徴や採用されるためのポイントについてまとめておりますのでご参考ください。

キャリアアップ

キャリアアップを目指す経理の方も多いです。

ですが、何をもってキャリアアップが出来たと定義するのかあいまいな方もいらっしゃるため、まずはどのような状況になっていたらキャリアアップできたと思えるのか確認しておく必要があります。

そのためには、まず経理の一般的なキャリアパスについての理解を深めておく必要がありますので、転職エージェントからの話を聞くと同時に、あなた自身もしっかりキャッチアップしておきましょう。

女性の経理職の転職ではキャリアも家庭も大事にしたいという希望も多い

経理としてのキャリアも家庭も大事にしたいなら転職エージェントに相談するのが良い

転職エージェントへの相談で、ワークライフバランスというものも多い一方で、キャリアも大事にしていきたいという相談も多いです。

昔は両方を叶えることは難しかったのが正直なところですが、昨今は女性のキャリアや働き方に理解のある企業が大半ですので、しっかり転職先を選定していくことで両立は十分可能です。

経理が転職する上で役立つ資格やスキルは?

未経験の方から経験豊富なベテランまで様々な方がいらっしゃいますが、それぞれごとに役立つ資格やスキル、経験は異なります。
また、希望される転職先の業界などによっても変わってくるでしょう。

代表的なものでいくと簿記検定がありますが、簿記が評価対象になるとしたら、やはり若手や第二新卒あたりの方となります。
一方でグローバル企業で活躍したいとお考えの方であれば英語に関するスキルやIFRSに関する知識が重要となることもあります。

それぞれ簡単に解説したものがありますので興味のある方はご覧ください。

グローバル

良い転職サイト・転職エージェントを見極めるためのポイント

転職サイトを利用するにあたり、最低限押さえておいた方が良いポイントを記載しておきましょう。
どこの転職サイトも立派なことが書かれておりますが、一般的に最低限持っている機能について紹介しておきます。

  • エージェント側の都合を押し付けるのではなくあなたの希望をしっかりヒアリングしつつアドバイスをくれる
  • エージェント担当者によるあなたの希望に即した最適なマッチングが行われるとともに、プロの目から見た別確度の提案とその理由がもらえる
  • 面接対策及び面接日程調整や面接同行、段取りサポート
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • プライバシーマークの取得
  • 有料職業紹介事業許可番号(厚生労働大臣許可)
    ※無許可で職業紹介事業(エージェント業)を行っている転職会社も世の中には存在しているため注意が必要。

上記はごくごく当たり前のことを記載しましたが、今や転職サイト・エージェントの数は数えきれないまでに増えており、悪質な転職サイトに騙されないよう最低限上記事項が行われるエージェントなのか否かは見た方が良いでしょう。
なお、プライバシーマークはベンチャーエージェントあたりだと取得していないことも多いですが、取得していないからと言って悪質なわけではございませんので、上記はあくまで要素の一つとして参考としてご覧ください。

転職エージェントを有効利用しつつ、経理の転職で失敗しないためのポイントを押さえて転職活動をしよう!

経理職の転職では失敗している事例も少なくありません。

その二の舞になってしまわないためには事例に学び、成功するための心構えを整えておくのが肝心です。

あくまで転職は通過点と考え、新しい職場で速やかに活躍しながら成長していくという考え方が欠かせません。

意欲的に仕事に取り組める会社に転職するのも重要なので、求人を十分に比較して選ぶようにしましょう。

転職においては、転職エージェントからの情報収集に加えて、面接の場や職場見学の機会等にしっかり自身の耳と目でも確認し、譲れない条件があるのであればそれもしっかり伝えるようにしましょう。

転職エージェントを活用することで、聞きそびれてしまったことや譲れない条件についての交渉を行ってくれたりもするので、可能であれば転職エージェントを使い倒し、転職失敗を避けるようにしましょう!

経理におすすめの転職サイト・転職エージェントまとめ
パソナキャリア
※経理の求人量と転職サポートの質(面接対策等)等のバランスを見ると必ず登録しておきたい転職エージェントとなります。
大手の転職エージェントということもあり求人の幅・量はとにかく広く、希望の転職先が見つかりやすいので、必ず登録しておきましょう。

リクルートエージェント
※最大手の転職エージェントで求人数はブッチギリです。経理であろうと人事だろうと営業であろうととりあえず登録しておくべき転職サイトです。

エルキャリ
※経理や財務、会計関連業務が2,3年程度以上ある方であれば良いでしょう。
監査法人や起業の経験を活かした独自のネットワークによる求人確保を行っているので、一般のエージェントとはまた違った求人の提案が受けられるのが魅力です。
ただ、上記に記載したとおり、未経験者向けのものはあまり無く、経理としてステップアップをお考えの方や思い切ったチャレンジをしたいという方に合う傾向です。
職場環境の改善等を目的とした場合にも良いでしょう。

最速転職HUPRO
※転職活動のための時間が割けない、転職エージェントと会って話をするのは面倒と感じている方に良いでしょう。
AIと膨大なデータを活用してあなたにマッチする最適な求人の提案をしてくれます。テクノロジーを活用し転職の面倒な部分の最適化を目指しているので、軽い負担で情報収集ができます。とりあえず今のスキルでどんな求人出てくるのかな?など気軽に試したい場合などにかなり良いです。
キャリア志向の方はもちろん、企業の残業時間や休日日数データも加味した解析を行っているのでワークライフバランスを重視したい方にもおすすめの転職サービスです。

MS-Japan
※経理・財務で転職をお考えの方で登録していない人はあまりいないかもしれませんが、企業の管理部門への転職においてはトップクラスの実績を誇っています。

doda
※総合型の転職エージェントですが、経理の転職実績も豊富で、大手ということもあり様々な企業の求人を保有しています。
多くの転職実績から転職先の細かな情報、面接時の注意点などの情報をもらうことができます。
安定しているので、迷ったらこちらを利用するのも良いでしょう。

ビズリーチ
※経理職としてハイクラスの転職を目指すのであれば必ず登録しておきましょう。あなたのスキルが本物であれば、良いスカウトを受け取ることが出来ます。逆にたいした求人が見つからないようであれば、まだまだスキル不足な点があるということです。そういう意味では現在の市場価値を判断するのにも良い転職サービスと考えられます。ただ、現年収で750万円以上は欲しいところでしょう。

SYNCA
※優良ベンチャーへの転職に非常に強く、市場価値診断等もあるのでおすすめの転職サイトです。

ジャスネットキャリア
※経理・会計分野にとても強い転職エージェントです。
転職相談に定評があるため、キャリアに悩んでいる方が登録するのに良いでしょう。

転職は人生の転機の一つといっても過言ではありません。

転職成功に向けて、後悔の無いよう活用できるものはなんでも活用して転職活動を行いましょう!

経理の転職においてコロナの影響はあるのか?

新型コロナウイルスの問題が出て以降、徐々にですが経理の求人数は減少しているように思います。
正確には、募集はしているが採用のハードルは上がっているといった状況です。

これまで経験の浅い方を受け入れていた企業もありましたが、現在は即戦力、あるいはポテンシャルの高い若手の採用が中心となりつつあるように関しており、内定は少し出にくくなっています。

20代、30代の経理職の方は特に転職において問題がない状況ですが、40代中盤以降の年齢になると、一定の経験と管理職としての実績が求められ、なかなか内定が得られないという方が増えています。

しかしながら、こうした時期に新規で求人募集する企業は体力があり伸びている企業ともとれますので、現在お勤めの企業でなかなか思うようにいかないといった若手の方は逆に転職するチャンスともいえるでしょう。

IPOベンチャーの経理採用はコロナで減少

IPOを目指していた企業の業績も勝ち負けがハッキリしてきている状況であり、IPOを断念するベンチャーも残念ながら少なからず出ている状況です。

そのため見かけ上のIPOベンチャーの求人は減少しています。

ただ、コロナウイルスによる社会変化をきっかけに伸びているベンチャーもあり、こうした企業ではIPO経験のある経理やIPO経験したいと思っている方の採用を積極的に行っています。

どのような業界・フィールドへ転職したいのかによって、求人数にかなり差が出ている状況ですので、転職エージェントなどからしっかり情報収集を行っておくことをおすすめします。

転職活動における面接対応はどうなっているか?Web面接可のところが増えている?

コロナ禍における経理の転職活動において、現在のところ面接はWeb面接可のところが多いのが現状です。

今のところコロナが収まる傾向にはないので、引き続きWeb面接を継続するところが多いと予想しますが、コロナが落ち着いてきてもこのWeb面接という仕組みは残るのではないかと思います。
企業側も面接アレンジが比較的楽で求職者側も負担が少ないということから、双方にメリットがある状況となっているので、1次面接や2次面接はWebで行い、最終面接のみ対面で行うといった形が一般的になってくる可能性もあるのではないかと思います。

いずれにせよ、現在の状況においてはWeb面接を認めてくれるところが多いため、心配な方は転職エージェント等を通じて確認をしてみると良いでしょう。

経理として転職する方はどういった経歴やバックボーンの方が多いのか

当社の独自の調査・見解と厚生労働省の職業情報提供サイト等のデータも活用しながら見ていきたいと思います。

学歴は大卒が7割近いと感じているという調査データ

まず、学歴を見ると、やはり大学卒である必要があると感じている方が多いです。
以下は実際にどの学歴の人が働いているのが多いと感じるかといった調査のグラフとなります。
※数値は上記リンクの職業情報提供サイトより引用

経理の転職者・就業者の必要学歴内訳データ
経理として転職・就業される方の学歴
高卒未満 1.6%
高卒 23.4%
専門学校卒 14.1%
短大卒 10.9%
高専卒 1.6%
大学卒 68.8%
修士課程卒 7.8%
博士課程卒 1.6%
その他(わからない) 9.4%

経理の求人募集において大卒以上を求めるものが比較的多いのも要因としてあるのですが、それ以上に専門知識を有する財務に近いポジション等も多いため、必然的に一定以上の学問を学んだ方が多くなる傾向にあると言えます。
しかしながら、高卒で経理で働く方もいますし、国家資格取得者(公認会計士や税理士)の中でも大卒ではない方がおり、そうした方が企業の経理部門の要職に転職するケースもあるため、必ずしも学歴が無いとダメなわけではありません。

どちらかと言えば経験やスキルがものをいうポジションです。

どういった仕事価値観の方が経理には多いか?

経理職として重視する価値観調査

価値観としてはバランスよく平均値が多い傾向ですが、やはり専門性を求める傾向は少し強いかと感じます。
経理は事務職としての顔もある一方で、専門職としてプロフェッショナルを目指せる職域でもあることからこうした傾向があるものと考えられます。

仕事の価値観(経理職)
達成感 3.2
自律性 3.2
社会的認知・地位 3
良好な対人関係 3.1
労働条件 3.3
労働安全衛生 3.4
組織的な支援体制 3
専門性 3.4
奉仕・社会貢献 2.8
私生活との両立 3.1

※5段階評価
1:満足感を得にくい
2:どちらかというと満足感を得にくい
3:どちらとも言えない
4:どちらかというと満足感を得やすい
5:満足感を得やすい

経理の具体的な仕事内容・タスク割合調査

経理の仕事内容割合調査結果表

経理に従事される方がどういったタスクをこなしているかその割合を示したものです。
無論一人で全てのタスクをこなすわけではありませんし、経理と言っても経理事務と呼ばれる単純事務に近い担当の人から分析等を中心とする財務よりの方まで様々いらっしゃいます。
また、企業規模によっては月次に加えて四半期決算・開示等も必要となりますが、あなた自身がどういったところで経理をやりたいかによって経験できる業務やその範囲は変わってくるでしょう。

経理転職者の中には、もっと規模の大きな企業で管理会計に近いことを経験していきたいといった悩みを持って転職活動される方もおりますし、逆にベンチャー等で裁量をもって日々の仕訳から決算、部門構築まで広くやりたい等様々な希望・悩みがあるため、上記のようなタスクの中においても何が経験したいのか、あるいはできるのかは企業規模・業種によるところもあるため、しっかりエージェント等から情報を仕入れて転職するようにしましょう。

経理のタスク・仕事内容に関する調査の割合
経理の仕事・タスク内容 実施率
会計ソフトを使用し、金額の記録、計算、帳簿記入・報告書作成 64.1%
帳簿への記録に間違いや実際との矛盾がないかチェック 60.9%
毎日の金銭的な活動に対して伝票を起こし、帳簿に記録 57.8%
月次決算 51.6%
決算期ごとに各勘定科目を集計し、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を作成 51.6%
会計検査、税務調査などへの立会い 50.0%
現金や小切手の処理と管理 46.9%
請求書を発行し、入金を確認して顧客の管理 43.8%
予算の編成や経営計画のための資料作成 40.6%
社員の給与計算 39.1%
棚卸を行って在庫商品の残高を把握し、棚卸表を作成 18.8%
製造原価の管理 15.6%

経理職として働く人々のデータ

現在経理として働いている方々の基本データの調査結果(厚生労働省)です。
全国平均となりますが、現在のあなたの状況とどれぐらい離れているかというものをチェックしておくと良いでしょう。

なお、都道府県別データも見れますので、各地域のデータが気になる方は次の項目の参考文献欄より移動してください。

経理就業者データ(厚生労働省データ参照)
経理就業者数 1,486,140人
労働時間平均 164時間
平均年収 444.5万円
平均年齢 42歳

経理職の方が転職サイト・エージェントを利用した際の評判や声

20代後半の男性で中小企業経理スタッフ
現在の職場は働きやすいのですが、中小企業メーカーということもあり業務が単調となっていて経理としてスキルアップ出来なさそうだと感じたことから良いところがあればという思いで転職活動を行いました。
自分で求人をいろいろたくさん見たいと思っていたので、トップクラスの求人量を持つと言われていたリクルートエージェントに登録して転職活動を行いました。
実際に求人数は申し分なく、自分がターゲットにしていないものもシステム上で送られてくるのでいろいろ見られて良かったかと思います。実際に応募する際はエージェント担当の方からしっかり情報がもらえるので良かったです。キャリア相談がしたい人にはあまり向かないかもしれないという感想は持ちました。
30代前半のベンチャー経理職
IPOを目指すベンチャーで経理として勤務していましたが、コロナ禍ということでIPOどころではなくなり、暗雲が立ち込めたことから転職活動を行いました。3社ほど経理に強いエージェントに登録しましたが、時期が悪かったのか求人があまりなく、転職するまでに少し時間はかかりましたが、エージェントから逐一情報を取得していたので、良い求人が出たタイミングで素早く動くことができました。また、ベンチャーという特殊な環境での業務が長くなっていたので転職できるか不安でしたが、ベンチャー以外の求人先においても経理体制を一から構築した経験などを評価してくれる勤務先も多く、そうしたアドバイスももらえたので結果的に良かったと思いました。
30代経理管理職の男性
大手企業というわけでは無いのですが、管理業務が中心となり、自身で手を動かす機会が減ってきたことに危機感を覚えて転職活動を行いました。
珍しいタイプらしいのですが、どちらかというとプレイヤーとして業務がしたかったのでプレイングマネージャーを求める企業への転職を目指しエージェント登録しました。
世の中には実務とマネジメント双方やりたいという方はあまり多くないらしく(経理では)、そういった意味でも求人は豊富にありました。エージェントに登録することで求人が見つかりやすいという利点はあるかと思いますが、客観的に見て、自分自身が他の人とどう違って、それがどういった点で良いと映るのか(もしくは悪い)といったことを第三者に聞けるのも良いかと思いました。
ある意味エージェントさんは他人なので逆に話しやすく、聞きやすかったです。

参考文献

経理の転職・求人

経理の方向けの求人情報を当社でも取り扱っております。
経理スタッフ関連の求人はもちろん経理としてのキャリアを活かして転職できる先なども保有しております。
求人情報が気になる方はご覧ください。

経理の転職市場価値診断!経理の優良求人が多いSYNCA<PR>

経理・財務のスキルマッチ転職
現在のあなたの適切な年収や実力を可視化する市場価値診断コンテンツを行うことでミスマッチの少ない転職が実現可能です。優良求人先多数。他にはない優良ベンチャー求人も多いからベンチャー志向の方にもマッチするサービスです。 大手優良企業から優良ベンチャーまで他にはない求人多数。

経理の転職に強いジャスネットキャリア!

転職相談に定評があり、希望やキャリアステージに合った最適な転職先の提案が受けられます。 キャリアの悩みから労働環境の悩みまで、経理として希望を叶える転職をするのにおすすめの転職エージェントです。

ABOUT US

株式会社インテグラルベース士業Job運営事務局編集部
経理・財務・人事の転職支援に明るく人材紹介会社勤務経験のある担当者が執筆。豊富な経験を活かして経理・人事等の管理部門の転職でお悩みの方向けに役立つ情報をお届けします。また、昨今の事情等を鑑みて士業が一般事業会社の管理部門へ転職するケース等も加味した情報も提供しています。
執筆者・運営者情報詳細を見る