公認会計士の転職情報

従来は監査法人に勤務するのが一般的でしたが、昨今公認会計士のキャリアフィールドは広がっており、会計士の転職先も様々です。

思いがけない場で活躍する会計士の方も増えています。

転職市況としては、事業会社・FAS等のコンサルティング会社を志望する会計士が増加傾向にあり、売り手市場ということもあるのか多少スキル不足であっても転職を実現させている方が多い印象です。

そのため、転職するには良い状況と言えるでしょう。

一方で、事業会社へ転職した会計士が監査法人へと再び転職されるケースもここ数年はよく見られました。

よく情報収集せずに転職した結果、思っていたのと違ったということでまた監査法人へと転職される会計士も一定数います。

売り手市場で転職しやすい状況であることに間違いありませんし、転職に失敗してしまっても出戻りや別の企業への転職が比較的容易なので、それほど問題にはなりませんが、転職するにも労力がかかりますので、可能な範囲でしっかり情報収集の上、転職されるのが良いでしょう。

転職エージェントを活用すれば転職に失敗しにくいと思い込んでいる方もいらっしゃいますが、転職エージェントだけに頼った転職活動も危険です。

ご自身でもしっかり転職先を見極めるポイントを理解し、転職活動にあたるようにしましょう。

以下の記事にて転職に失敗しないためのポイント等を紹介しておりますのでご確認ください。

公認会計士におすすめの転職サイト【転職に失敗しないコツも】

2019年5月18日

公認会計士の転職先やキャリアパスについて

公認会計士の転職先は様々ですが、中心となるのは、財務・会計系のコンサルティング会社(会計事務所系列のコンサルティング会社等)、事業会社の経理、ベンチャー企業のCFO候補等のポジションです。

20代~30代前半までの公認会計士の方であれば、転職すること自体に問題はありませんが、転職失敗ケースは増加傾向にあります。

失敗を完全に防ぐことは不可能ですが、公認会計士の場合、監査法人という特殊な環境で働いている方が多いということと、学生の頃に就職活動をしていないので、働く目線での企業情報の収集が疎かになるケースも多く、企業の雰囲気や習慣に合わせることが出来ず、退職される方もいらっしゃいます。

転職してうまくいっている例や活躍している例ばかりでなく、うまくいかない事例にも着目してみると良いでしょう。

公認会計士の転職やキャリアパス等に関して、実際に監査法人に勤務し、転職エージェントや起業経験のある方に解説してもらった記事もありますので是非ご参考ください。

公認会計士の武石さん

公認会計士の転職を監査法人・事業会社勤務、起業の経験者が解説!

2019年9月30日

~公認会計士の転職~監査法人から転職したい会計士が活躍できる転職先は?

2018年4月5日

年収を気にする公認会計士の方は意外と多い。転職後に後悔する人も

特に初めて転職される方に多いのですが、当初は年収はそれほど気にしない、と言う方が多いのですが、いざ現実的に転職するかどうか判断しなければならない場面に直面すると迷い始めてしまう方も多いです。

監査法人から事業会社への転職をお考えのケースでは、年収が大きくダウンする可能性が高いことはご存知のことと思います。

ご年齢や役職にもよりますが、事業会社の経理部門等への転職となると、年収500万円~800万円程度で提示されることも多く、監査法人勤務時代から150万円~200万円程度落ちるのは覚悟する必要があります。

転職をしてしまう前に、やっぱり収入を落としたくないということで、転職先を再考される方もいらっしゃいますが、中には転職後に後悔してしまう方もいらっしゃいます。

特に独身の男性の方で、結婚等を後に控えており、後々多くのお金がかかってくることが予想されるケースでは、短期目線での年収ダウンのみならず、転職後どのように給与が変わってくるのか、あるいは転職後の福利厚生はどうなっているのか、よくよく考えてから転職するのが良いでしょう。

結婚して、子供が産まれて、といった段階で、思いのほか給与が伸びず、ちょっと後悔した、という話も聞きます。

キャリアのみならずライフの部分も少し考えてみましょう。

ただ、違う視点で転職と年収を見てみると、一時的に年収ダウンしても、転職後のご経験によって、年収を大きく上げていくこともできますし、ステータス的にも上げていくことは可能です。

どのようなキャリアを描いているのか、あるいはどのような生活を目指しているのか、そのあたりも含めてしっかり転職相談していきましょう。

転職するべきかしないべきか

そもそも転職すべきかどうか迷っているという公認会計士の方も多くいらっしゃいます。

お話を伺っていて、とりあえず転職して外で働いて見たい、という方も多いのですが、監査法人から出てしまった際のリスクは多少理解しておいた方が良いとは思うものの、個人的な考えとしては、とりあえず転職して、とりあえず外の世界を見てみる、というのも大いにありだと思います。

行動し、経験することで初めて得られる価値観・世界観というものも多くあります。

なんとなく転職して後悔した、という方がいらっしゃるのも事実ですが、なんとなく転職してがむしゃらにやってたら面白いことに出会えた、という方がいるのも事実です。

多くの方のキャリア事例を見たり、話を聞いたり、相談したりすることも大事ですが、自分の中にある漠然とした想い見たいなものを信じて、なんとなく行動してみる、というのもありかなとは思います。

公認会計士のための転職相談会

転職をお考えの公認会計士の方向けの転職相談を予定しております。
現在準備中のため、公開しましたらお知らせいたします。

転職お役立ち情報の配信

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