転職時期が未定の公認会計士の転職活動 将来的に転職したい会計士について

公認会計士の転職

監査法人に勤務する会計士の方の中には、この先監査法人でキャリアを積んでいくイメージが持てないから将来的に転職を考えているという転職潜在層の方が多くいます。

こうした方々の特徴としては、今すぐ転職したいわけではなく先々の転職を考えているが、会計士としてどのようなキャリアがあるのかわからないから転職相談したい、というような傾向があります。

こうした悩みを抱えた方はどのように転職活動を行っていけばよいのか考えてみたいと思います。

公認会計士が監査法人以外のフィールドへ転職した場合どのようなところで活躍できるのかを知る

やりたいことが明確であればそれに越したことはありませんが、多くの方が自分自身が何がやりたいのかよくわからないという状況に陥ります。
このようなケースでは、まずは公認会計士が監査法人以外でどのようなフィールドで活躍できるのか知ることが重要です。

~公認会計士の転職~監査法人から転職したい会計士が活躍できるフィールドは?

2018年4月5日
上記の記事で会計士のキャリアフィールドは詳しく紹介しておりますが、会計士が転職できる業界はかなり広く、その気になればなんでもできます。
そのため、まずは各転職先において他の会計士がどのようなキャリアを歩んでいるのか、といった情報を頭にインプットしていくと良いでしょう。
情報を頭に入れることで、あなた自身の価値観と結びつきができ、志向が整理されていきます。

志向を固めていき、なんとなくやりたいことが見えてきたら、そこに向けて何が今現在足りないのかを考え、それを補うためにはどのような業務経験が必要かを考えていきましょう。

上記記事でもある程度会計士の転職やキャリア、スキルについては解説しておりますが、どうしても文字だと個別性の高い情報を記載することができないので、
もっと深く会計士の転職事例やキャリアなどを知りたい方は転職エージェント等に相談してみることをおすすめします。

今すぐの転職ではなく、転職に迷っていてどのようなキャリアがあるのか知りたいといったことでも転職相談を受けてくれます。
無理やり転職させられるということもありませんので安心して良いでしょう。

このようなケースではマイナビ会計士の利用がおすすめです。
監査法人から会計士が転職するケースでの転職事例を豊富に持っており、キャリア事例も豊富なことからおすすめの転職エージェントの一つではあります。

将来の転職を見据えながら日々の監査業務に取り組む

将来的に転職とお考えの会計士の方の多くは、キャリアについて悩んでいるというよりも、なんだかんだハードワークが原因で転職が頭をよぎっているケースが多いです。
こうしたケースでは、監査法人内の業務フローが改善されることで転職熱が冷めることもあります。

しかし、いったん転職熱が冷めて、30歳を迎えるころに、監査以外のスキルが身についていなくて将来が心配だ、ということでまた転職を考えだす方もいらっしゃいます。

その時転職するにしてもしないにしても、転職が気になった段階で将来的なことを真剣に考え、なんとなくでも構わないので目的をもって現在の業務に取り組んでもらいたいなと考えております。

というのも、監査業務は単調でつまらないと言う方が多いのですが、取り組み方によってはスキルを伸ばすことができるからです。
大手企業の監査業務をやっているとどうしても全体感が見え難く、いまいち自分の取り組んでいる業務の重要性や必要性が感じ取り難いためなんとなく仕事をしてしまう方も多いのですが、しっかり目的をもって全体を意識しながら取り組むことで違ったものが見えてくることもあります。

また、監査法人内でもアドバイザリーを専門に行う部門もありますが、将来的になんとなくコンサルやってみたいとお考えなのであれば、そうした部門への異動や転職も視野に入れて業務に取り組むのも良いでしょう。

いざ転職したいと思ったときに、監査法人でやり切ったという感覚が得られるような状態にして転職活動を行うことで自信を持つことができますので、一度でも転職が頭をよぎるようなことが合ったら、志向の整理を行ってみることをおすすめします。

転職時期が定まっていない会計士の転職活動は早めに動き出して問題ない

上記で記載したように転職ありきではなく頭の中を整理するための転職活動を行ってみても良いとは思います。
転職エージェントに相談するケースとしては先ほど挙げたマイナビ会計士等がおすすめですが、その他にも転職エージェントはたくさんありますので興味がありましたら以下の記事も参考にしてみてください。

公認会計士におすすめの転職エージェントは?転職先ごとにエージェントを使い分けよう

2018年9月9日
また、会計士の転職時期やタイミングについて解説した記事もございますので、こちらも是非参考にしていただければと思います。

会計士の転職のタイミング・時期について考えてみた

2018年10月2日
転職という点ではどうしても年齢等がネックになるケースもあるため、ある程度タイミングについても頭に入れておいて損はないでしょう。

とにかく頭に転職がよぎりだしたら情報収集だけでも行ってみてはいかがでしょうか。