フリーランス・副業の人事・労務が求人案件を探すのにおすすめの登録サービス

フリーランスの人事として活躍される方も近年増えています。
採用に特化したフリーランス人事の方もいれば、労務が得意な人事フリーランスの方もいらっしゃいますし、制度設計・構築サポートを得意とする人事の方もいるでしょう。

ここでは、そうしたフリーランスの人事として活躍したい方が案件を探す際におすすめの登録サービスを紹介します。

フリーランスの人事求人案件は回復傾向

2019年までは採用業務を中心にフリーランスの人事を求める求人案件も多くありましたが、2020年は採用そのものを停止する企業が多かったことから、比例するようにフリーランス人事向けの案件も大きく減少しました。

働き方が大きく変わった時期なので社労士資格をお持ちであったり、労務が得意であったりといったケースでは案件も有りましたが、全体で見ればかなり求人案件は減った時期だったと言えるでしょう。

2021年になってから、決して市場が落ち着いたというわけではありませんが、企業側も方針を新たに展開していく準備が整ったところも多く、それに伴い人事の需要も増してきたことからフリーランス人事の募集は増えています。

ベンチャー企業においてもIPOを狙う企業も多いことから、体制整備ができるスキルのある人事パーソンは需要は高い他、採用・労務等の領域においても経験豊富なフリーランスを求めるものは増えています。

そのため、フリーランスとして求人案件をお探しの人事の方には良い時期になってきたと言えるでしょう。

フリーランス人事が求人・案件を紹介してもらうのにおすすめのサービス

ここでは絞ってフリーランス人事求人案件の紹介が受けられるサービスを紹介します。

人事プロパートナーズ

人事プロパートナーズ

人事プロパートナーズでは人事向けのフリーランス案件が多数あり、希望にマッチするものの紹介が受けられます。

リモートで働きたい、週2ぐらいで働きたい等ご要望は様々あるかと思いますが、そうしたあなたの希望と合致する求人の紹介が受けられます。

元々ITプロパートナーズを運営していた知見と各企業とのつながりがあるので、求人先もベンチャーから大手まで揃ってますし、安定したノウハウをお持ちなので安心して利用できるのも非常に良い点と言えるでしょう。

昨今の社会情勢から人事の需要を見てみると、各企業でエンジニアを採用したいという需要が非常に高いことから、エンジニア採用の知見をお持ちの人事の需要は高く、フリーランスで高い報酬が提示されての稼働も多くなっています。

また、エンジニア採用に伴って、海外・外国人の採用も多くなるので、外国人の受け入れ・ビザ関連など労務に関連した知識まで持っていると引手数多です。
※コロナの影響で外国人の採用は一時なくなるなどありましたが、入国できないなどの問題もあったりするので尚のこと労務も含めた対応部分の知見があるケースでは需要は高かったです。

人事プロパートナーズの特徴
  • 人事フリーランス案件が豊富で高単価案件も多いので年収を伸ばすことも可能
  • 週1や2、リモートなど柔軟な働き方が可能な案件が多い
  • エージェント担当者がしっかりサポートしてくれるから安心

エルキャリ

エルキャリ

人事や経理など管理部門のフリーランス・副業案件の紹介を行っています。
ベンチャー界隈の求人が多いのが特徴となりますが、一方で紹介可能求人が少ないのが欠点と言えるでしょう。

登録して希望を伝えておくことで、該当する人事フリーランス案件があった際に紹介が受けられるため登録しておいて損は無いでしょう。

なお、メインが正社員求人の紹介となるため、フリーランスではなく正社員として転職を検討しているケースではおすすめです。

エルキャリの特徴
  • どちらかと言えばベンチャー人事の案件が多い
  • フリーランス人事求人は少ない傾向
  • 人事正社員として転職されたい方にはおすすめ

※確認したところ、エルキャリでは現在一時的にフリーランス人事案件紹介は停止しているとのことでしたので、再開した際にまたご案内します。

フリーランス・副業の人事・労務案件にはどういったものが多いのか?

近年人事のフリーランス案件は増えている傾向ですが、いくつかの特徴があります。

人事採用業務のアシスタントポジションの案件・求人は多い

まず多いのがアシスタントポジションの案件です。

この場合、人事歴が浅くても応募ができるフリーランス案件なので人気もあります。

業務としては、応募者管理(データ等)、求人管理(媒体等)、面接セッティング(日程調整等)などの事務アシスタントに近い業務が中心のポジションです。

フリーランスとしてこうした人事業務の経験を積んでステップアップしていくことも可能です。

ただ、アシスタント業務なので時給が低い他、比較的応募者が多いので意外とライバルが多いゾーンの案件となります。

また、日中の対応なども多くなるため、ある程度時間が取れるフリーランス・副業者にマッチするポジションと言えるでしょう。

エンジニア採用人事案件

最も多いのが、採用人事ですが、その中でもエンジニア採用に関するポジションは需要が大きいと言えます。

ベンチャー企業においては、事業拡大に向けてエンジニアの採用が急務という企業はかなり多く、正社員・副業・フリーランス問わずとにかくエンジニアの採用を加速させる必要が出ている企業が多いです。

ただ、ベンチャー企業には、そもそもエンジニア採用の知見をもった人事がいない、というケースも多々あるため、経験豊富な人事の方に比較的良い報酬を払って人事チームのマネジメントも兼ねながらの採用人事案件というのがかなり多いです。

この採用人事のポジションはかなり良い条件を引き出すことが可能なポジションの一つです。

また、ベンチャーだけでなく、大手・中堅企業でもエンジニアは不足しているので、こうした企業でもエンジニアの採用に関連した人事ポジションの案件がでることがあります。

通常の採用人事案件も多い

全体的に人手不足な傾向が続いており、営業などのフロントポジションから経理などのバックオフィスまで含めて採用に苦戦する企業が多いことから、採用人事の案件は多くなっています。

採用業務経験が豊富な人事の方は比較的フリーランス案件は探しやすいでしょう。

また、DXが流行っている影響で、人事部門のDX化(正確にはICT化やデジタル化)も進めている企業が増えているため、こうしたデジタルに関連した取り組みの経験がある人事採用職も案件が豊富です。

ダイレクトリクルーティングの増加による採用人事案件

採用を人材紹介会社に丸投げする企業はまだ多いのですが、最近はダイレクトリクルーティングを積極的に行う企業も多くなっています。

特にCTOあるいはCFOなどのCxOポジションにおいてはエージェント経由だと採用できないので、ヘッドハンティングに近い形での採用が多くなっており、自社内にそうした部隊を設置する企業もあることから、ヘッドハンティング経験のある人事の方の需要も一定数有ります。

通常職種の社員採用においても直接声がけをしていく採用手法を強化する動きは各社で出ているので、ダイレクトリクルーティングの知見のある人事は副業市場でも案件が豊富と言えます。

研修・教育が得意な人事の案件も

数は少ないのですが、研修人事案件も見かけます。

特にコロナ禍においては研修のあり方自体が企業で大きく変更せざるを得ないといった状況も大きかったことから、研修企画や設計からできる経験を持った人事パーソンの採用需要が高くありました。

在宅ワークOKの副業・フリーランス人事案件も増えた

人事として在宅・リモートワークに対応するための人事制度構築や制度設計、労務体制構築などを行っている人が多いかと思いますが、人事そのものも在宅ワークできるようになってきたかなと感じています。

そのため、フリーランス市場においても、業務はリモートでOKというものが増えております。

ただ、人事という仕事の都合上、出社しなければならないこともあるので、他の職種と異なり、どこに住んでいても良いということではなく、出勤ができる地域にお住いの方を採用募集するケースが多いです。

そうしたことから、会社の本社機能が集中している東京・千葉・埼玉・神奈川の一都三県や大阪・京都などの関西圏、愛知、福岡といった主要都市の案件が多くなる傾向です。

在宅勤務など働き方改革に伴う労務人事案件

コロナ禍以降、働き方が大きく変わった企業が多いことから労務の人でも足りていません。

具体的な実務(給与社保業務等)として手を動かせる人の需要も高いのですが、労務面も含めた人事制度設計ができる方の引き合いが非常に多くなっています。

そのため、労務に強い人事の方もフリーランスとして活躍することが可能です。

上記などはあくまで特に需要がある領域となりますが、人事経験を有する方をもとめる案件は多数あり、バリエーションも豊富なので、フリーランスとして案件を探している方は人事プロパートナーズで案件を紹介してもらいましょう。

フリーランス人事の市場動向総論

冒頭ではフリーランス人事求人案件は回復傾向と記載しましたが、業界によっては沈んでいるところもあります。
コロナで大打撃を受けた業界は採用どころではないという企業も多いことから、人事職を求めるフリーランス案件は減りました。

ただ、飲食業界などに限っては2022年以降は結構採用需要が出てきており、人事需要が増加傾向です。
かえって採用できなくて困っているという状況になっているところが徐々に増えてきました。

一方で旅行関連業界は人事という意味においてはフリーランス案件は少ない傾向です。

現在の動向としては、Saas企業などのテクノロジーで発展している企業での採用需要増というところにおけるフリーランス人事案件が一番のボリュームとなっているかと思います。

いずれにせよ現在フリーランスの人事を求める企業は増えているのでまずは登録して相談してみるのが良いでしょう。

フリーランス・副業人事におすすめのエージェント・登録サイトのまとめ

今回は二つの人事フリーランス向け求人案内サービスを紹介させていただきました。

フリーランスとして良い案件に出会いたいのであれば複数登録しておくことをおすすめしますが、どこか1つに絞るのであれば人事プロパートナーズは必ず登録しておきましょう。

フリーランス向け人事求人が豊富なのはもちろんですが、多くのフリーランス支援を行っているので参考になるお話を聞くこともできます。

都度都度の案件紹介に期待するのはもちろんですが、市場状況まで含めて情報提供してもらうことで、先を見据えた動きが可能となります。

管理部門におすすめしたい転職エージェントNo1のMS Agent<PR>

人事を始めとする管理部門転職決定率No.1の実績と創業から30年以上の歴史を持ち、保有する求人の数と質が高いのが特徴。あなたにマッチする求人のご案内が可能です。
ABOUT US
株式会社インテグラルベース士業Job運営事務局編集部(管理部門領域)
職業紹介事業経験者や経理・財務・人事等の管理部門職として勤務経験のある方が執筆・監修を行っています。また、周辺領域である会計事務所などの士業事務所経験者が管理部門へ転職するケースなど幅広い状況を加味してコンテンツ作成を行っています。